旧統一教会の「被害者救済法」が
異例の土曜日審議・5日間でスピード成立。
臨時国会も延長せず閉会だそうだ。
本当に、日本の「政治」は大丈夫でしょうかね?
ボクは、野党の未熟もありますが、
自公与党政治の責任が重大だと思います。
旧統一教会の被害者救済も大事なことですが、
政治と宗教の関係が、すっ飛んでしまいましたね。
そもそもが、
三権の長の一人である細田博之衆院議長が、
いまだにその職にあるのは由々しき事態。
旧統一教会との不適切な関係も明白ですし、セクハラの問題もありました。
党の要職を務める萩生田政調会長も、その職にあるのも異常事態です。
自民党に政権を任せていて宜しいのでしょうかねー??
この国の政党。
どうも、宗教団体や労働組合や各種組織の依存。
好きな言葉ではありませんが、
「国民の生命と生活を守る」などと宣いますが、
これって大ウソですよね。
今のところ、民衆に軸足をおいて活動しているのは、
山本太郎とれいわ新撰組ぐらいですよね。
臨時国会を閉じないで、
もっとしっかり、国の根幹である、
人口減問題・食料自給問題・防衛問題・原発問題・教育問題etcを、
徹底議論してもらいたいものです。
時間はかかりますが、
「政治を変える」ことは、今のところまだ可能です。
ことは簡単。
独り独りの「投票行動」が大事です。
ストップ自公政治。
民主・維新・国民も、期待がもてません。
先ず、「れいわ新撰組」の議席を二桁にしたい。
最新の画像[もっと見る]
- 「愛語」 3週間前
- zoom法音道場のご案内 3週間前
- 9月の坐禅&正法眼蔵 学習会 3ヶ月前
- 霊峰 富士山 3ヶ月前
- 霊峰 富士山 3ヶ月前
- 『歎異抄』音読学習会 3ヶ月前
- (素直な自己)の立ち位置 3ヶ月前
- スコール 3ヶ月前
- スコール 3ヶ月前
- スコール 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます