2ヶ月程前、背中の吹き出モノ。麻酔&4針程の対症療法的ミニ手術。
本日、無事無罪放免。(笑)
駅前ツインタワー最上階でひと休み。
スカイツリーに行くことはありませんョ。(笑)
先日、三回忌法要が終わった先輩の口癖。
「雑草ではありません。それぞれに名前があります」と。
ボクは、植物の名前が疎いので、
つい「雑草」と束ねてしまっていました。
そうすると、本当に感情的に先輩が「名前があります」と訂正してくれました。
駅前の建て替え用地。
可憐な花が咲いていました。
「ハルジオン」というそうです。
後期高齢者。
知らないことが多すぎです。(笑)
10日。気持ちの良い好天でした。
午後、江戸川土手をウォーキング。
土曜日なので、少年野球場はいっぱいでありました。
海の向こう。
大谷翔平選手が大活躍。
今年は、本格的な二刀流の挑戦です。
日本人最速でメジャー通算50号に到達。
松井秀喜選手が50号を達成したのは329試合目。
大谷選手の到達は262試合目。
アッパレの成績です。
江戸川土手から、将来の名選手が誕生してくれると嬉しいですね-。
実は、大谷翔平選手の誕生月日は7月5日であります。
ボクと同じでありますヨ。(笑)
関係ないか!
水泳では、池江璃花子選手が白血病からの復帰。
日本選手権大会4冠を果たしました。
本当にアッパレな活躍です。
実は池江選手は、江戸川区出身。
ボクと同じであります。(笑)
これも、関係ないか!
池江選手の活躍で、東京五輪パラリンピック開催の風向きが変わったのか?
先程、TVでもやっていましたが、
「池江さんの活躍を見たい」と、
心情の揺れを多くの方々が語っていましたが、
やはり、大勢の方々が中止・延期のようです。
ボクも、やはり「東京五輪中止」早く決定すべきと考えます。
区立図書館の階段踊り場のポスターです。
「皆さんの応援があれば頑張れる!」
ボクは、今回の東京五輪。
最初から、反対でした。
マア、ここまで来るまでの不祥事・ウソ・デタラメ…
一つ一つは省きますが、
本当に魅力のない五輪になってしまいました。
基本、都民・国民は協力的だと思いますョ。
一に、コロナの流行が収まり
二に、魅力的な五輪なら
頼まれなくても「応援する!」というものです。
関西圏で発令された新型コロナウイルス特措法。
東京都、京都府、沖縄県も適用となりました。
やれ、三密をさけるとか、マスク会食とか、人流の抑制とか、
リモートとか、時差出勤とか、…
素朴に、このような状況下で、
五輪開催の準備がスムースに進行するのでしょうか?
無理でしょう。
不思議なのは、本当に不思議なのは、
東京五輪をどうするかについて誰も触れないこと?
不可解です!
霞が関からも、都からも、オリンピック関連機関からも、TVからも、
医療関係者からも、コメンテーターからも…
「無責任!」です!
午後、区立図書館に出かける。
年々、教師になる若者が減少の由。
マア、その傾向は、ボクが退職の頃にも予兆があった。
具体的には、管理職(教頭・副校長・校長)を希望する教師が減少していた。
管理職不足。
その理由はいくつかあるが、
政治悪い。
教育現場の意欲を衰退させている。
石原都政、安倍政権。
教育現場・教育臨床を知らない輩の顕著な管理。
見通しも効果も曖昧。
自分中心の単眼的な政策に忖度の内容。
今日は、1年生から6年生の道徳の教科書を見てきた。
各学年共にカラーをふんだんに使い、
オリンピック関連の選手が顔を出しています。
道徳の教科書は、もっと中長期を見通した内容ではなければいけません。
TBS・TVの「プレバト俳句」を楽しんでいます。
残念ながら、木曜日の夜は東京大谷声明学園の授業があるので、
一日遅れ録画を見ています。
昨夜(8日)は、どの俳句も高レベル揃いでした。
名人3段の立川志らくさんの俳句。
春眠や
「カイロの紫のバラ」よ
映画「カイロの紫のバラ」を知らないと、
読み手には難しい俳句ですと。
夏井先生のコメント。
「や」・「よ」の助詞の問題点を指摘。
志らくさん挑戦の姿勢を認めた上で、
このままだと、映画を知らない読み手には捨てられてしまうと。
勿体なし。
読み手のアクションを促すような助詞の使い方を指摘しました。
春眠とは
「カイロの紫のバラ」よ
この添削後は、
読み手は、「カイロの紫のバラ」を調べますと。
志らくさんの挑戦。
夏井先生の、作者と読み手を繋ぐ添削。
ボンクラなボクですが、
久々に感動。(笑)
東京都が政府に「まん延防止等重点措置」の要請をしたそうだ。
政府は、東京都、京都府、沖縄県にも適用する方針の由。
マア、東京都の新型コロナ新規感染者数が、
7日は555人。8日は545人。
「まん延防止」適用は当然だと思う。
ただただ不思議なのは、この期に及んでも、
東京五輪・パラリンピックについての言及があっても当然。
今後の感染者数の試算もいろいろあるが、
前週比1.5倍の場合、今月22日に一日当たり1000人超。
5月中旬には、一日当たり4000人を超える由。
日本医師会の中川会長は、「これまでで最大の危機だ」と強調している。
普通に考えて、
世界的な大イベントの五輪。
日本の物差が優先して、
開催・中止を決断を出来ない事態。
世界各国からの信用を失いますよねー。
昨日(7日)夕方、
缶ビール購入で最寄りの駅売店に立ち寄った。
偶然、「アサヒビールスーパードライ生ジョッキ缶」が置いてあった。
一本を購入。
今晩、夕食にいただいた。
きめ細やかな泡は、生の気分十分。
美味しくいただいた。
今日のニュースによると、
人気のために品薄状態。
出荷を一時停止するとか。
残念。
もう2~3本購入しておけば良かった!(笑)
今夏の人気商品になりそう!
本日(7日)は、穏やかな一日でした。
午前中は、週一回のテニス・スクール。
マスクをしながらのプレーも一年以上になり、ずいぶん慣れてきました。
ワクチン接種が進み、感染が後退するのは来年でしょうかねー?
*写真:亀戸緑道公園の桜。葉桜となりました。
午後は、葛飾区中央図書館へ。
先日、zoom法音道場のお仲間のMさんが、
毎日新聞 4月6日 くらしナビ
元・立教新座中学校・高等学校の校長だった
渡辺憲司さんの記事を紹介してくれました。
渡辺憲司著
「海を感じなさい」
朝日新聞出版 2021年7月30日 第一刷
海を感じなさい。
五感を震わせて海を感じなさい。
その目で波頭を見て、
その鼻で潮の匂いをかぎ、
肌で東北の海の
冷たさを感じなさい。
自然を身体で感じなさい。
道元さまの『正法眼蔵 海印三昧』を音読します。
ボクは、今回の東京五輪・パラリンピック、
誘致の段階から反対でした。
一番の理由は、「東日本大震災・原発事故」の復旧・復興が急務と考えたからです。
もちろん、安倍前首相の「アンダーコントロール」の世界発信のウソも不愉快でしたし、
滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」も、共感できませんでした。
マア、それはそれとして、このコロナ禍の中での聖火リレー。
何か、戦時中の「玉砕」にも見えます。
4日死去した脚本家の橋田壽賀子さん。
NHKの連続テレビ小説「おしん」は、世界各国で放送され、
日本の地位を上げるほどの作品だった由。
また、反戦のメッセージでもあった由。
世界的なコロナ禍の中、
ただただ、国内の物差しで東京五輪・パラリンピック開催に執着する様相は、
海外各国にどのように映るのか?
本当に心配です。
国際水連は、
日本で予定されている東京オリンピックの最終予選などについて、
予定されているスケジュールでの開催を中止とのニュースも届けられています。
「お・も・て・な・し」も出来ない現状。
どなたが「東京五輪・パラリンピック中止」を発する責任があるのか知りませんが、
一刻でも早く「中止」を発してもらいたいものです。
日本のためにも。
全世界のためにも。
「責任」を明確にしてもらいたい。