既にロスアンゼルス旅行から、1か月以上が経過。ロスの朝晩はひんやりとした夏が懐かしい。
ロス旅行の帰りの機内(デルタ航空)で映画を一本観た。数ある中から選んだのは、小さいおうち。原作は中島京子。
モニターは背もたれの後ろ。没頭して観たので疲れなかった。
昭和初期の東京の赤い屋根の家を舞台にした小さな恋愛ストーリー。松たかこ演じる時子が旦那の部下に惹かれていく心情の変化がいいね。住み込みで、時子に妹のように可愛がられていた女中、タキが晩年を迎え、回顧するストーリー形式、永遠の零と同じスタイル。
今年2月に永遠のゼロを観に行った時、ウチの奥さんは「戦争映画はイヤ」と言ってこの映画を観た。強力にお勧めの感じはなかったので、どうかな?と思ったけど結構面白かった。板倉役の吉岡秀隆がええ味出してた。女中のタキ役の黒木華がベルリン国際映画音楽祭で助演女優賞を受賞。
眼鏡が似合う板倉さんです。
昨日は会社帰りに社交ダンスのレッスンの予定だったけど、水曜日に続きパス。ちょっとサボり癖?昨日は始発出社で、夕方さすがに眠かった。今日も土曜日だけど、始発出社して午前中、仕事だし・・・。夏場は睡眠が大切だよ。
昨日は帰宅後に1時間15分ラン。今年の走行距離は1,239キロ。寝る前に15分だけ、家トレ。少しでも鍛えると違う。