「黒い報告書エロチカ」読んだ。週刊新潮に連載されている実際にあった男と女の事件簿的な短編小説。17のストリーから構成されているが、どの話も週刊誌に連載された事実に基づいたストーリーだけに15ページ程度であっといる間に読める。ストーカ―殺人、不倫、結婚詐欺etc、男と女の事件のオンパレード。後ろの方に行くことほど面白いストーリーだ。この世に男と女がいる限り、この手の事件はなくならない。
事件小説でもあり、官能小説でもある作品。
昨日は会社帰りに茗荷谷に寄ってタンゴ。レッスンではなく、ミロンガ。狭いダンススタジオに50人以上いて大盛況。過密状態、女性比率が高く、フル稼働！いろいろ自分なりに試行錯誤してオリジナル技、試しているけど、イマイチしっくりこない。レッスン受けよう！帰りに、身に覚えのないスマホが自分のカバンのポケットに。誰の？気持ち悪っ・・・。