レッツゴー!花輪ジロー!

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沼津のフレイバァで至福の時間を~純喫茶120章

2023-12-21 | 純喫茶

先週土曜日、青春18きっぷを使って帰京の際、沼津で途中、下車。行きたいパスタ店ボルカノ行ってみたら売り切れで既に閉店のサイン。残念・・・。

というい訳でボルカノ近くの喫茶店フレイバァで休憩。前回、沼津を訪れた際に見つけた店だが初利用。


雑居ビル地下にある店。地下2階?かと思うほど長めの階段を下りていく。
 

赤に白抜きの文字の看板が目印。店名のフレイバァ(flavour)は味とか香りとの意味。コーヒーの香りから由来?


昔ながら1杯1杯入れてくれるコーヒー店。
 
階段が狭く、小さい店を想像していたが、意外に広かった。テーブル席は満席だったのでカウンター席。年配の女性が一人で切り盛りしていた。コーヒーなどのドリンク以外にケーキ、ピザトースト、ホットドック有り。
 
午後3時半頃に入店するとテーブル席は満席。止むを得ず、カウンター席へ。



カウンターの後ろにコーヒーカップが陳列。正統派の純喫茶ですね。
 
コーヒーにしました。480円。コーヒー1杯500円以下の店は少なくなっているけど頑張ってますね。
 


静岡新聞、読みました。至福の時間を過ごせました!
 
片付けが追い付かず1組が帰ってしまうほど多忙な様子だった。カウンター席に座っていた若い男性が「今日はお孫さんは?」と尋ねていた。週末は多忙なので孫(若い女性?)がヘルプで手伝っているのな。

帰る頃は、ようやくテーブル席に空きあり。ソファ席は広々。狭い階段からどうやってソファ運び込んだのか?
 
昨日も冬場れの寒い日。3カ月前まで酷暑だったのが嘘のよう。仕事を終えてから歯医者に行って、その後、近所を50分ラン。今年の走行距離は2,430キロ。