日本の原風景を眺めてリラックス。下の写真は阿下喜駅から徒歩5分のところにある員弁川!清流だ!
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先週土曜日、水戸黄門漫遊マラソン前日、ひたちなか海浜鉄道湊線に乗っての旅、那珂湊駅で下車して路線バスに乗る予定が何と1時間近く待たないといけないことが判明。肌寒い日だったし、どうするかなあと思案してたらタイミングよく町の喫茶店発見。
一階が和雑貨の店。二階にある喫茶店。
クッキーまで付いてコーヒー1杯300円。
昔からある昭和な雰囲気の喫茶店。70代ぐらいの男性が切り盛りしている店。カウンターとテーブル席がある店。BGMはCDプレイヤーから流れるジャズ。お客は僕ら2人だけだったけど、途中で高齢の男性が来店。カウンター越しに音楽談義してたな。おそらく地元の人だろうね。
こんな雰囲気の店内。
店内に茨城新聞が置いてあった。水戸黄門漫遊マラソンの記事、結構大きく掲載されていた。さすがローカル紙!
壁に絵画が飾られていた。販売してた。結構、イイ値段だったよ。
窓越しに外を見ると雨が降っていた・・・。
なかなか味のある喫茶店でした。
昨日は在宅で仕事。自宅で夕飯食べてから80分ラン。今年の走行距離は1,758キロ。もう少し走りたかったけど、明日、早朝仕事してから帰省するので早めに切り上げ。
今回の水戸黄門漫遊マラソン、前日の土曜日、ローカル線に乗って半日のミニ旅行実施。ローカル鉄道と路線バスを使って大洗を巡る旅。ディスカバージャパン第23弾。大洗は、あんこう鍋が有名な土地だが、アニメの舞台になった土地でもあり、アニメの聖地としても有名らしい。
まずJR水戸駅の横から出ているひたちなか海浜鉄道湊線に乗車。土曜日の昼下がりのせいか高校生らしき学生が結構、乗っていた。予想外の混雑。JR水戸駅から数分なのに乗り場が分かりにくかった。
大正モダンのような車両。1両編成。通路は広かった。
那珂湊駅に到着。レトロな文字だ。
こっちは水戸に戻る車両。カラフルでポップ!
駅の外に出たらファストフードすらない寂れた町。天気が悪かったから、余計に感じたのかも・・・。
駅舎の中で熟年カップルがアコースティックライブやっていた。猫が目的で行ったんだけど。
ここから路線バスに乗って太平洋を眺めて路線バスで太平洋沿いも含め大洗駅まで40分の旅。晴れてたら良かったのに。大洗から臨海大洗鹿島線に乗って水戸に戻った。この路線もそこそこ混んでいた。今月はワインが飲めるワイン列車を走らせるらしい。頑張ってるやん。
この車両、外観は今風だけど社内は昭和だった。
行ったことないけどスイスを走る山岳列車のようなデザインだ。
今日は仕事を終え、ジムかタンゴに行く選択肢もあったけど、まっすぐ帰宅。帰宅してから70分ラン。今年の走行距離は1,757キロ。