今日は、新作封切り映画の紹介。先日、ランチしたフランス通の友人はフランス映画もよく観るそうで、たまたま持っていたフランス映画のチラシをくれた。今月3日から都内3館で封切りとなった「すべてうまくいきますように」。主演は「ラブーム」でデビュー、フランスの国民的映画スターになったソフィー・マルソー。懐かしいなあ。デビュー作の「ラブーム」、30年以上も前だがテレビで放映されたのを観た記憶ある。
最近は洋画はほとんど観てないし、フランス映画自体、あまり観ないのでソフィー・マルソーのことは忘れていた。チラシをもらって、この映画のことを知り、インターネットでPR動画とソフィー・マルソーのインタビュー、観た。ソフィー・マルソー、現在、56歳らしいけど、大人の色気を感じさせて良い感じだ。インタビューは英語。「すべてうまくいきますように」は父親の老いに向き合うストーリー。ちょっと面白そう。
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1970年代のイタリア映画「愛の嵐」に出ていたシャーロット・ランプリングも出演。