F5Sのシリンダヘッドサイズだと、手持ちの旋盤で加工が出来そうなことがわかったので、
治具を製作してみた。
プラグホールサイズに削り、先端をM8加工したので、燃焼室側からボルトで固定できる。
(この時点では40ミリボアのまま)
もっともプラグホールがセンターだと言う仮定の元で行っているのだが・・・
実際に旋盤にくわえさせると、確かにセンター・・・(だいたいセンター?)だったけど、
ボルト固定時に多少の調整が出来るので、十分に加工できそうだ。
んでもって!
燃焼室にスキッシュアリア加工を行い、同時にボアも3ミリ広げた。
これで43ミリボアに対応したシリンダヘッドの完成?
それにしても、アルミと見ると磨きたくなるのは病気だね!