goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のダラダラプランニング(6月9日)

2015年06月09日 | 僕とSONY

結局は夕方までゴロゴロしてダラダラ過ごしてしまった・・・掃除機で吸われることはなかったけど



んでもって、なにか有意義なことをやろう!



カミサンが、知人宅の片付けで処分品の中から救出してきたのがこれ!



TC-220A


特に普通のオープンリールだと思うけど、パッケージングが素晴らしい!


箱の上に出ている取っ手は、オープンリールデッキのキャリングハンドル。


なかなかおもしろいアイデアだね!







箱は左右に開く構造になっていて、紐で固定されている。







こんな感じの梱包箱。


いやぁ、ユニークだなぁ







マイクロフォンや電源ケーブルは、こんな感じに収納されている。


本体底面にも収納場所があるので、開封後はそこに収めるんだと思う。







本体を取り出すと、カバーがかかっている。


おそらく1969年から1970年はじめに発売されたモデルだろう。


当時は高級品だったはずで、しっかりとしたカバーが付いてたのではないだろうか。







テープがセットされた状態で収納されていた。


それにしても綺麗な状態で残っていたもんだ。







入出力はこんな感じ。


MIC入力の右側にある「REMOTE」は、当時ソニーさんが好んで使っていた再生リモート用の端子だと思う。







マイクロフォン側ジャックには、3.5ミリと2.5ミリの2系統があり、2.5ミリがリモート用の端子だったはず。


録音中や再生中にマイクロフォンに付いているスイッチで、録音再生を一時停止させることができた。


まぁ、電気的にモーターの回転を止めるので、ピンチローラーには悪影響を与えると思うけどね。





もちろん電源ケーブルをつないで、再生しても動かなかった・・・


当然だろうなぁ







底面にあったビスを外したけど、駆動系へのアクセスはできそうにない。


モーターの裏側が見えるだけ・・・






表側のパネルを外したら、見事に駆動系がむき出しになった。


基本的なメンテナンスはやりやすそうな気がする。


再生させるとモーターは動きたがっているようだったので、固着しているような部分を洗浄してみると・・・


動いた動いた!





表面パネルを外すときは、全てのツマミ類をは外す必要があり、なかなか面倒だったけど、動いてくれれば嬉しいもんね!





感動したのは、操作レバーの構造だった。


再生するときはレバーをひねるんだけど、止めるときは中心部のボタンを押すだけ!


なんともハイカラな造作だなぁ









中心部のボタンから伸びているシャフトが、各駆動部の解除レバーを押す構造になっているようだ。







再生している状態。







巻き戻し中・・・


巻き戻す量が多い場合、ヘッドの摩耗を避けるためにテープをヘッド周りから外してかけ直す。


これって、昔は普通にやっってたんだけどね。



かかっていたテープには、1976年のラジオ放送が録音されていた。


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雨の午後はヤバイカ?

2015年06月09日 | 徒然なるままに・・・




久しぶりの休日!


午前中はダラダラと過ごしてしまった・・・


10時頃に朝飯食って・・・





あっ!


そろそろ昼飯だなぁ


午後はなにして過ごそうか・・・


こんな時間の使い方に慣れていないので、ヤバイゼ!



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