goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

AS1三昧!

2015年06月11日 | オートバイ

AS1青1が、フルレストアに軌道修正?


オーナーさんが、各部品の研磨や再メッキをするということなので、まずはバラバラにしないと・・・


作業的には、もっと気楽に考えていたんだが、色々と苦労する部分も多い車両だった。


スタッドボルトは無事に抜くことができたけど、左側のフロントフォークが分解できない。


とにかく固く絞まっている?のか、錆び付いているのかわからないけど、緩んでくれない。


今日は絶対に緩めてやる!


リング部分を万力に挟んで、アウターケースを回すんだけど、普段より厚めのゴムを準備した。


ゴムの内側とフロントフォークのリング部分を念入りに脱脂する。(空回りしないように)


万力に挟み込んで・・・エイっ!


1発で決めないと、万力からヌルって脱げちゃいそうなので、かなり本気モード!


緩んだ!


でも・・・




隙間から妙な物体がガサガサと湧き出てくる?







どうみても接着剤なんですが・・・


嫌がらせですか?


次に分解するヤツを困らせてやろうなんて・・・


まぁ、インナーチューブに錆が発生していなかったのが、せめてもの救いだったけどね。







結局、バラバラにされて、オーナーさんの元へ引き取られていった。





そうそう!


AS1赤1のハンドルスイッチを探さないと!


クラックが入っていたハンドルスイッチを交換するので、部品箱を探していた。


んが、見つかったハンドルスイッチにもクラックが・・・


まぁ、ここにクラック入っていることは、何度も見てるからしょうがないかも?


さて


倉庫を探してみるかなぁ





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スタッドボルト

2015年06月11日 | オートバイ

AS1青1とエンジン単体でお預かりしているAS1のスタッドボルトが抜けないままだった。


なぜか同じ場所の1本だけが抜けない・・・


他の人達が、抜けないスタッドボルトをどうやって抜いているのかは知らない。


僕は最終的にヒートガン攻撃で抜いている。







コンロッドやクランクに余計な熱が伝わらないように、厚めの木片で仕切りをする。


そして、ヒートガンで熱を加えていく。







中途半端に熱してもダメなことは経験上わかっているので、木片から煙が出る程度まで熱している。


これでもクランクケースは手で触れないことはない程度なので、それほど高温になってないのかもね。




でも・・・





この方法で100パーセント抜けている。



なぜここまでしてスタッドボルトを抜きたいかと言うと・・・





シリンダーとの嵌合面を綺麗に仕上げることができるから。


もちろん頑張れば、スタッドボルトが残っていてもできる気もする?


まぁ、頑固者ですから!



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ミニトレ試乗記(6月11日)

2015年06月11日 | オートバイ

天気予報を見ると、週末にかけて雨になりそうな気配?


今日は午後に予定が入っていたので、昼前頃から準備をして試乗へと出発した。


昨日走った感じでは特に問題はなさそうだけど、多少距離を走って結果を出したかったからね。


まずは店を出発して大泉学園方面へ向かう。


学園通りを右折して関越自動車道の脇道を走りひばりヶ丘方面へ


いつも走っているコースだと、走り方を熟知しすぎているので微妙に知っている道順を選択して・・・


頭のなかに地図を描きながら、起伏の有りそうなコースを走る。


ときどき各ギアで7千回転程度まで引っ張るような走りをしながら、富士街道まで戻ってきた。


特に不安は感じなかったので、富士街道を走って大泉方面へ戻るコースを選択した。







途中で見つけたパン屋さんで遅い昼飯休憩!


富士街道で石神井公園駅を通過して、久しぶりに通った裏道で店に戻ってきた。


途中昼飯休憩はあったけど、22キロ程度の工程を走った。


プラグの焼けも綺麗なので、問題はないだろう。




オーナーさんへ


改めて報告させていただきます。





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