***ハンドル周り***
ハンドルバーを取り付け用としたら、ハンドルクランプがうまく勘合してくれない。
なんとなく分解時に気になっていたんだけど、どうやらメーター固定パネルに歪みがあるみたい?

外してみると、かなり変形している。
これが原因で、メインスイッチも手前に傾いてしまい、クランプ金具と干渉していたらしい。
かなり頑丈な部品なので苦労したが、万力と自力の組み合わせ技で修正できた。

クランプ金具も問題なく固定できたので、問題はないだろう。

この角度で大丈夫だと思う・・・

前回の作業時に撮影した写真は、かなり角度がついてるもん。
***腰下の作業***
足回りとハンドル周りを組み上げたので、車体も安定して取り回しも楽になった。
と言うことで、腰下のオイルシールを打ち込んで、クラッチ周りを組み上げることにした。

クラッチ側のシール類は問題なく打ち込んだが、左側が・・・

チェンジシャフトのオイルシールの打ち込みでミスをしてしまい、オイルシールを微妙に変形させてしまった。
シール性能的には問題ないと思うけど、気になるので抜き取って・・・あれ?
在庫が!!!
入荷するまで腰下の作業はできなくなってしまった・・・
まぁ、チェンジシャフトのオイルシールって、シャフトを取り付けた後でも、打ち込むことはできる。
でも、ここで慌ててもしょうがないので・・・


こんな感じ?
***電装関連***
と言うことで・・・
発電機や点火系部分を先に組み上げることにした。

いつもサビで苦労させられるカムも、軽く研磨して錆びた部分を滑らかに仕上げた。
完全には処理できないけど、ここまで仕上げれば問題ないと思う。

アーマチュアを取り付けて・・・
ポイントを新品に交換するんだけど、コンデンサーの容量を確認しておかないと!
あれ?
***コンデンサー不良?***
いやいや
測定器の不良!
何度測定しても、容量が抜けてるとしか思えない?
2個とも抜けることってあるんだろうか?

あいや!
測定器のプローブが断線してるぞ!
以前から被覆に亀裂が入っていることはわかっていた。
さすがに芯線が切れると測定できないんだなぁ・・・当たり前だけど。

しかたがないので、測定器の修理を始める。
プローブの配線を新しくするだけなんだが、とにかくメイン基板まで外さないと作業できない。
しかもプラス側の配線を取り付けるランドの直近にチップ抵抗が鎮座してる!
安易に半田付けすると、チップ抵抗が外れそう・・・
まぁ、うまく修理できたので良かったけど、かなり神経を使う作業だった。
そうそう!
コンデンサーは抜けていなかったので、交換に必要もなくなった。
間抜けな話しだなぁ
***クラッチレリーズ***

左側ケースカバーのクラッチレリーズをオーバーホールする。
すでにグリスアップされていたけど、ジャリジャリ感があるので、旧いグリスを綺麗に除去して・・・

綺麗になったところで、新しくグリスを塗りこんだ。

内側からもグリスを注入!
毎度のことだが、ここのオイルシールを交換したい!
でも、カムを分解できないからなぁ
まぁ、力技で分解はできると思うが、新しい部品を組み付ける方法が見つかっていない。
おそらくカシメるんだと思うけど、まだ研究段階なので・・・
YH0011