世間的に連休も今日が最終日・・・
せっかくなので、自分のオートバイにも何かやりたくなった。
そうだ!
ポート加工したシリンダーがあるぢゃん!
いやぁ
自分のオートバイだと、作業が早い早い!
あっ! 別に頑張るからぢゃぁなくって、いいかげんだから?
マフラーも付けたままだし、キャブレターもずらした状態での作業になった。
この子の場合、微妙にシリンダーに傷があって、僅かだが異音が気になっていた。
どうせならと、手持ちのシリンダーに手を入れ準備をしていた。
まぁ、そのまま放置してたんだから、偉そうなこと言えないけど・・・
さて・・・
エンジンも無事に始動したし、思いのほか静かに回っている?
と言うのも、適当な中古シリンダーとピストンを見つけて加工したんだから・・・(クリアランスは確認した)
そうなると、走らせたくなるよね!
いつものコースを走って、風の谷に立ち寄った。
さすがに曇り空で富士山は見えなかったが・・・
そうそう
HS1青3なんだが、妙にカロヤカに回転が上がるようになった。
確かに低回転域のトルクは薄れたが、ほんの少し回転を上げておけば普通に走る。
テストコースも連休で入れないので、全開までテストしていないが、なかなか良い感じ?
キャブレターのセッティングは変更していないが、ちょっちメインジェットを大きくしても、良い結果になりそうだ。
低回転域のトルクが太ってくれると、乗りやすくなりそうだ。
あと、AS1のアーマチュアに交換するのも、面白そうだね!
6千回転くらいからのレスポンスがクイックになったから?
足回りの頼りなさが気になりだす。
まぁ、こればかりはしかたがないか?
あれ?
店に戻ると宅配便のトラックが・・・
おゝ!
頼んでいたリアショックが到着!
絶妙なタイミング!
ふっふっふ!
見た目は良いけど、バランスは決して良いとはいえない。
わかっていたけど、バネレートが高すぎる!
とにかく動かないショックだ!
注文時に確認してたから覚悟はできていた。
なんと言っても線径が太いんだよね、このショックって。
わかっていたんだから、もちろん交換用のスプリングも発注済なんだよ!(連休明けの到着予定)
待ちきれないからではないが、分解し始めちった・・・
だって、スプリングだけが原因とは思えない固さなんだもん。
あいや!
結論から言うと、ダンパーの動きが渋い・・・
揉み出してる間に良い感じに動作し始めたけど、さすがに標準スプリングでは、相当走りこまないとダメだろう。
これで、スプリングの到着が楽しみになった!
さて
外したシリンダーやピストンをどうするかなぁ
YH0005