goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

今日のHS1青3(5月8日)

2016年05月08日 | オートバイ

世間的に連休も今日が最終日・・・


せっかくなので、自分のオートバイにも何かやりたくなった。


そうだ!


ポート加工したシリンダーがあるぢゃん!







いやぁ


自分のオートバイだと、作業が早い早い!


あっ! 別に頑張るからぢゃぁなくって、いいかげんだから?


マフラーも付けたままだし、キャブレターもずらした状態での作業になった。







この子の場合、微妙にシリンダーに傷があって、僅かだが異音が気になっていた。


どうせならと、手持ちのシリンダーに手を入れ準備をしていた。


まぁ、そのまま放置してたんだから、偉そうなこと言えないけど・・・





さて・・・


エンジンも無事に始動したし、思いのほか静かに回っている?


と言うのも、適当な中古シリンダーとピストンを見つけて加工したんだから・・・(クリアランスは確認した)





そうなると、走らせたくなるよね!





いつものコースを走って、風の谷に立ち寄った。


さすがに曇り空で富士山は見えなかったが・・・







そうそう


HS1青3なんだが、妙にカロヤカに回転が上がるようになった。


確かに低回転域のトルクは薄れたが、ほんの少し回転を上げておけば普通に走る。


テストコースも連休で入れないので、全開までテストしていないが、なかなか良い感じ?







キャブレターのセッティングは変更していないが、ちょっちメインジェットを大きくしても、良い結果になりそうだ。


低回転域のトルクが太ってくれると、乗りやすくなりそうだ。


あと、AS1のアーマチュアに交換するのも、面白そうだね!





6千回転くらいからのレスポンスがクイックになったから?


足回りの頼りなさが気になりだす。


まぁ、こればかりはしかたがないか?





あれ?





店に戻ると宅配便のトラックが・・・


おゝ!


頼んでいたリアショックが到着!


絶妙なタイミング!







ふっふっふ!







見た目は良いけど、バランスは決して良いとはいえない。


わかっていたけど、バネレートが高すぎる!


とにかく動かないショックだ!







注文時に確認してたから覚悟はできていた。


なんと言っても線径が太いんだよね、このショックって。


わかっていたんだから、もちろん交換用のスプリングも発注済なんだよ!(連休明けの到着予定)


待ちきれないからではないが、分解し始めちった・・・


だって、スプリングだけが原因とは思えない固さなんだもん。







あいや!


結論から言うと、ダンパーの動きが渋い・・・


揉み出してる間に良い感じに動作し始めたけど、さすがに標準スプリングでは、相当走りこまないとダメだろう。


これで、スプリングの到着が楽しみになった!







さて


外したシリンダーやピストンをどうするかなぁ







YH0005

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