goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

The second skills step.(part1)

2016年05月27日 | オートバイ

まったくコースを覚えていない状態で、第二段階へ突入!


そんな第二段階は、波状路や坂道発進から始まった。


波状路は、スタンディングで通過する課題なので、まったく問題ないはず・・・だが


スポーツスターの場合、ニーグリップが困難?


いや、困難と言うより不可能!


左側はいいけど、右側はエアクリーナーボックスがぢゃまして、思うようにフューエルタンクを押えられない。


オフロード走行の基本でもある、くるぶし付近での押えも不可能・・・右側だけ


だって、そこにクランクケース自体が存在していない?


まぁ、波状路的なイベント?は、個人的にも大好きなので、問題になることはなかったけどね。


坂道発進も、特に問題なかった。


そりゃぁ、いつものHS1に比べると、鬼のような低速トルクがあるから。


クランクも、予想以上に狭かっただけで、特に問題なし。


そうなると、コースを覚えられないことが致命傷になる可能性が・・・




なんて心配しながらも、教習は続く!



次の課題は、急制動。


これも、非常にコントロールしやすいブレーキで、無駄に手前に停止できた?


「もっと余裕をもって止まっても大丈夫ですよ」


「だって、すっごく効くんだもん、このブレーキ」


教官的には、こんな扱いづらいブレーキで・・・って思ったのかも?


いやいや


ドラムブレーキに比べると、40年以上の進化を感じるブレーキだったもん!


でも・・・


「クラッチは止まる直前まで握らないでください」

「エンジンブレーキを使用していないと判断されて、減点されます」

「エンストは減点ではありません」


えええ!


これって意外と難しい?<自分的に


へそ曲がりの考えとして・・・


スポーツスターみたいにフライホイールマスが大きいと、クラッチ握ったほうがいいと思う。


まぁ、そこは大人なので「ほーい!」ってね!


結局、エンストは一度だけ成功?したけど、あとはギリギリで握っちゃった。


まぁ、各課題はなんとかなることはわかったが、問題はコースを覚えるってことだなぁ





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今日のHX90青2(5月27日)

2016年05月27日 | オートバイ

さて・・・


まずはオイルポンプ周りの組み込み作業を始める。







手馴れた作業なので、特に問題なく組み込んだ。


オイルラインは、長さを決めてからカットするので、未接続状態。





次は・・・







ハーネス周りのコネクターを確認しようと思ったんだが、メインハーネスの被覆がカピカピ・・・


このままだと、ステアリング操作に影響を与えてしまうので、ハーネスチューブを交換することにした。





そんなことやり始めると・・・







あいや!







あいや!


ハンドルスイッチからのハーネスも、被覆が非常に頑丈な材質に変化していたから・・・


HX90の場合、このハーネスが、ヘッドライトケースではなく、フレームのメインハーネスに接続される。


つまり、メインハーネスと両方がステアリング操作に影響を与える可能性がある。


どうせ被覆を交換するんだから、動きの渋いスイッチ類も接点のクリーニングとグリスアップをやっておこう。







あ~あ


やっちゃった・・・







これでステム付近のハーネスは、すべて柔軟性のある新品の被覆に交換できた。







さてと・・・


やっと接点周りの作業が始められる。







YH0011

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