なんだか慌ただしい土曜日だった
午前中に常連さんがご来店
なんでも個人売買サイトでCB125JX購入したので様子を見てほしいとのこと
到着したばかりとの話なので走らせても大丈夫ですか?
って確認したけど
とにかく来店されたので作業と言うより純正と異なる個所の確認や今後の作戦を打ち合わせ
現時点ではお預かりすることができないのでお帰りいただいた
んで15分くらいしたら「光が丘でエンジンが止まった」とのことで押して再度ご来店
えええっ
だから言ったでしょ!
このままだと預かることになるので意地でも走らせないと!
と言うことでエンジン始動まで持っていって申し訳ないけどお帰りいただいた
間違いなく最初より良くなってると思う
原因はコンタクトブレーカーの締めるべきところを締めてなかったから
他にもハンドルクランプの前後が間違ってたり色々とね・・・
何度も言ってるけど自分で整備した車両でない限りすべてを疑うべき
走れちゃうのは「運」だから!
RD125丸タンク青3のクラッチ周りの組み立て
他にも細かい作業を
予定の半分も作業は進まなかったけど・・・
HS1青11は・・・
シフトアームのアヂャストボルトとしつこく格闘している
諦めたって書いたけどできることなら緩めたい
だって組み上がってから調整が必要だとわかっても大変なので
まぁ 格闘と言っても定期的にスプレーオイルを吹き付けては緩めてみる程度
なんてやってたら右側シール部分に巣穴を見つけてしまった
これは作業での傷ではないと思う
まぁ 場所的にも何もしなくて大丈夫だろう
それにしても色々と見つかる腰下だなぁ
GR80黒1のクランクケースを灯油風呂に入れた
最初にデロデロをスクレーパーであらかた落としてから
しばらく浸かっていただいてから洗剤でクリーニング
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