goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

さすがに寒かった

2009年01月09日 | 徒然なるままに・・・
早めに帰れば楽だったのになぁ

19時を過ぎ雨も強くなってきたが、仕事が終わらない。

なんとか片付いたのが20時ちょい過ぎ・・・

う~ん、止む気配もないので諦めてカッパを着た。

みぞれぢゃぁないとは思うけど、やけに冷たい雨だ

信号待ちのたびにシールドが曇る

シールドを少し上げると多少はましだが、冷たい雨が顔に当たる!

アクシス君なので、足元に直接雨が当たらないだけ楽かも?

でも、寒かった

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二段階右折?

2009年01月09日 | オートバイ
今朝の通勤途中、山の手通りを右折したとき、交差点にいた警察官に呼び止められた。

乗っていたオートバイは「アクシス90」

「すみません、これは・・・90ccですよね?」

「お手数をおかけしました」

ナンバーを確認して、すぐに解放された。

たぶん50ccの二段階右折違反の取締りだと思うが、なにも寒い雨の朝にやらんでもねぇ

まぁ、対応も丁寧だったので特に文句はないんだけど・・・<文句言ってる?

って言うか、前面の「二種マーク」は見てくれないのか?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度はRD125のオイルライン

2009年01月08日 | オートバイ
今度はRD125のオイルラインで考え込んでしまった・・・

いや、別に問題があるわけではないのだが、どうしてもクリアランスが少ないと言うか、
こんなもんかなぁ・・・と言うか?


写真はRD125初期型から外したオイルデリバリーパイプのシリンダ側のバンジョー。

最初はガスケットを交換したかったので、面取りをするだけだったんだけど、ふと思って
ボルトとのクリアランスを測定してみたら、意外と狭かったんだなぁ


ボルトのバンジョーに入る部分の直径が5.3ミリで、バンジョーの内径は6.3ミリだった。

バンジョーの内側は特に溝加工されているわけではないので、計算上のクリアランスは
0.5ミリと言うことになる。

まぁ、物凄い速度でオイルが多量に流れるわけではないのはわかっているが、もう少し
クリアランスがあっても良いような気がするなぁ?

あってはいけないんだけど、なにかほんの小さなゴミでも詰まりそうな気がする。

事実、片側にはゴミが入っていた。

バンジョーの内側に溝でも掘るか?

あまりメンテナンスを行う箇所でもないが、気をつけたほうがいい場所だと思う。

もちろんオイルタンク内の汚れも気を使う必要はあるよ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の逸品!

2009年01月07日 | オートバイ
旋盤の活用法として、クランクの芯だしをしたい!


もちろん簡単には成功しないとは思うが、まずは準備としてこんなものを作った。

昨日の写真は、適当なドリルのを利用してクランプを挟んだのだが、スムーズに回転させるため、
手持ちのベアリングにピッタリ入るようなものを削りだした。


このように、ベアリングをチャックに挟んでから、今回作製したトンガリ君を取り付ける。

トンガリ君はベアリングのおかげで、チャックに影響されずに回転すると言うわけ!


クランクの右側は標準の回転センターで押さえるので、同じようにフリーで回転する。

ためしに手で回してみると、気持ちよく回るんだなぁ!


ちょっち、違反かもしれないが旋盤を回してみても、クランクは影響されずにフリー状態となり、
少し手で回し始めるても、のんびりと回転する程度だ!

う~ん、いい感じだなぁ

写真は高速回転しているようだが、シャッター速度が遅いので、早そうに見えているだけ。

問題は、ダイヤルゲージの保持器具だけど、なんとか手持ちの材料で作れないかなぁ
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旋盤の活用法かも?

2009年01月06日 | オートバイ
これも旋盤の活用法の一つかも?


年末にバラしたエンジンから抜き取ったクランクを固定してみた。

元々は処分するつもりだったエンジンなんだけど、クランクを取り出してみると非常に状態の良い
クランクだったので、「芯だし」でもやってみようか?なんて気になった。

ふと旋盤に固定してみると、なんとか測定が出来そうな気持ちになる。

ダイヤルゲージはあるので、うまく当てることができれば大丈夫だそうだ。

まぁ現実は、そんなに簡単ではないと思うけどね!

どうせ、捨てるつもりのエンジンだったので、実験君として「芯だし」をやるか!




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オイルパイプの亀裂

2009年01月04日 | オートバイ
と言っても、RD125用ではなくて、近所のオバサンのスクータ。
(スミマセン、オバサンと言っても間違いなく僕よりも若いと思う)

年末に、「何かが漏れてるんです」と電話があって今日の修理となった。

持ち込まれたのはヤマハのジョグで、話をしている間にもポタポタと・・・

う~ん、ポタポタと言うよりも、テレェェェって感じで流れている!

どうやらオイルらしい?

駐輪場に置いている間は、空き缶で受けているらしいが、すぐに満タンになる位の量だぞ!


オイルタンクからのパイプを疑って調べていくと、ビンゴ!

とにかくしばらくこの状態で乗っていたようで、ドロとオイルの汚れで亀裂を見つけるのに
苦労した。(店の床はデロデロ・・・)


パイプは既に風前の灯?

プラスティック製のように硬くなっているし、いつから亀裂が入っていたんだろうか?

なにしろヘルメットスペースにオイル缶が2缶も入っていて、毎日毎日注ぎ足しながら走って
いたとのことだ!

つまりは・・・オイルを流しながら走っていたと言うこと!

迷惑なオバサンだぞ!

もちろん、床のクリーニング用のパーツクリーナ代金を請求に含めましたとも!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三姉妹? 三兄弟?

2009年01月04日 | オートバイ
天気が良いので、並べてみたりして・・・



はやく、ここに「ハイスパークル・レッド」のミニトレ君を並べたいなぁ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RD125の整備に火がついたぞ!

2009年01月03日 | オートバイ
エンジン始動は確認したのだが、なんとなく安心したいので、シリンダヘッドを外して内部の
確認をすることにした。


あれ?  思っていたよりも綺麗だなぁ

せっかく開けたんだから燃焼室のカーボンを落とし、面出しをしてと結局は火がついちゃう
んだよなぁ

等と、思っていると・・・


本当に火がついてしまった!

原因はオーバーフロウしたガソリンにキャブレターからの吹き返しではないかと思う?

エンジン始動と同時に、キャブレタのインテークからパンッ!

キャブレタの下に残っていたガソリンに引火して、燃え上がった!

まぁ、燃え上がったと言うほどではないんだけど、近くにCRCやパーツクリーナの缶が
あったので、引火しては大変と、消火器を使った!

特に大事には至らなかったんだけど、問題は後始末・・・

粉末消火器なので、粉だらけ!

まぁ、火事になることに比べるとねぇ

車体のほうも、オイルラインのホースが焦げたくらいで、済んだので運が良かったかも?

粉だらけにはなったけど、この程度ですんだので良かった!

基本的に店内のオートバイのタンクにはガソリンがほとんど入っていないし、整備用の
ガソリンは専用容器に入れてある。

今回の反省点は、エアクリーナジョイントを付けていなかったことだと思う。

ジョイントを付けていれば、吹き返しが起こってもガソリンに引火することはなかったろう。

ガソリンを扱っているので、それなりに注意はしていたんだけど、今まで以上に注意する
ようにしよう。


結局ここまで手を入れる運命なんだよ、僕の整備ってやつはね!

オイルラインを引きなおすついでに、ガスケット類も全とっかえだ!


ガソリンは、勢いよく燃えます!

注意しましょう!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハルの歌が・・・

2009年01月03日 | 徒然なるままに・・・
昨晩、妹から

「ハルがヒツジのデイジーを歌ってるよ」

とのメールが届いた!

えええ!

でも、ケーブルテレビでしか、放映していないみたいだね

ざんねん!

次回は「時計仕掛けの・・・」みたい!

みたいよぉ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年早々バタバタと

2009年01月02日 | オートバイ
正月の2日だと言うのに、バタバタと忙しかったりして・・・

例年は3日が仕事始めなんだが、RD125の走行テストをやりたかったので、2日から店を開けた。

でも残念ながらRD125は走らせられなかった・・・

お客さんが来て、色々と緊急の作業をやることになったから。

まぁ、正月早々に仕事があるということは、良いことなのかもしれないけどね?

HS1で来店してくれたお客さんが、帰ってすぐにHS1を押して戻ってきた。

どうやら、アクセルワイヤーの問題みたい?

調べてみると、スロットルの取り出し部直近で切れ掛かっている感じだ。

すぐにワイヤーを作製して、取り付けたので、お客さんは乗って帰れたんだが、少しでもアクセルが
渋かったら気をつける必要があるという教訓だね!

ワイヤーってヤツは、急に切れることはほとんどない!

必ず前兆のようなものがあり、だいたいは動作が渋くなってくる。

出先で切れると、大変なので気をつけよう!


多くの場合、矢印の部分に亀裂が入る。

金属部分との境目で、ストレスがかかるんだろうなぁ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする