AS2赤3の点火時期も調整が終わってスパークプラグの火花を確認できた
完成しているスロットルワイヤー等を組み込めばエンジンが始動できそうだ
AS1D赤5のフューエルタンク内をエアブロウしてクリーニング
フューエルコックにもゴミ的な物は見当たらなかったのでタンク内もキレイだった
まぁ
気分的には安心できるので・・・
配線類の再確認を行ってから
シートも取り付けた
ここで近所の方からの修理相談・・・
モトプランニング的には最新型?
カワサキさんのエストレアそれともエストレヤ?
まぁ どっちでも良いけど
不思議な症状でウインカーを出すとハザードになる
先日の豪雨の翌日から発生したらしい
確かに左右のどちらのウインカー操作でもハザードになる
そんなことってあるのか?
ハンドルスイッチ内の配線や接点に問題はなさそう
さて・・・
フュエルタンクは外したくない <インジェクションモデルって面倒だから
ヘッドライトケース内にも気になるところはない
テールランプ周りを確認してたんだけどバルブを外すと症状がなくなる
へっ?
どうやらウインカーは社外品で信号線とアース線を逆につないでいる感じ
良く見るとフロント側も同じだった
ウインカー本体はフローティングされているようなのでショートはしないんだろう
接続を変更したら正常に動作するようになった
ここで問題!
なんで豪雨の翌日の発生したんだ?
いままでずっと同じだったような気がするんだけど
まぁ良いか
こんな作業だけど2時間以上かかってしまった・・・
夕方からはDT250橙1のハンドルスイッチ修正
配線が延長されていたDT250橙1のハンドルスイッチ配線
怪しい接続だったので修正作業
こんな感じで延長処理する位置を重ならないようにするとハーネスも太らなくなる
作業的には面倒だけどハーネスチューブに通すときにも楽だし絶縁不良でもショートしにくいはず
こんな感じに仕上がった
グレーのハーネスチューブがないので黒で補修
今思ったんだけど・・・
この不思議なゴムハウジングってギボシを引っこ抜けばガワだけ再使用できるんぢゃないのか?
今日と明日と外出予定があるのであまり作業は進められないかも
でも今週中に何台かをエンジン始動まで進めたい
そしてAS1D赤5は試乗したい
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