矮性アルセア パープル。
今日は、父のCTの結果を見に行く日でした。
綺麗な脳で、年相応の萎縮。アルツハイマー型の認知症が疑わしいそうです。
「もっと詳しい検査をしてもいいですが、できることは薬で遅らせる位ですね。」
2日に前立腺の手術をしますが、術後、何日かは譫妄が起きるかもしれないので、ずっとついていなくてはなりません。
それでも、精神科の先生が入院中往診してくれ、対応してくれるそうで、少し安心しました。
前立腺としての、診察はあっても、認知症で起きてくるいろいろな問題について、やっと専門家の話が聞けた気がして。
1日から24時間。家族で交替で病院に詰めるしかないのですが、何かあればバックアップしてもらえるツールが一つ増えたという感じです。
家族がいなかったり、仕事で病院に詰められない人はこういう場合どうなるのかな?
どうしようもないけれど、何度もそのことが家族の間で話題になります。
病院にいる間、練習もできないしレッスンもできない。息子や夫は、元気だし、なんとかやると思いますが、心配。母と交替ですが、母も間でお稽古にいったりして、二人でやってもギリギリです。
予後がいつまで続くのか心配です。