昨日、ご近所のママ友Gさんと、Mさんが来て、うちで、いろいろ製作です。
Mさんは、前回作ったスカーフ繋がりで、白いオーガンジーの布を裾の始末をして、スカーフにして、
「ほら、こんなふうに、シュシュで止めただけだと、いろいろに使えて便利だよ。」とMさん。
「ちょっと、思いついたんだけど、このまんまにして、シュシュをいくつも作ってまとめて肩の周りに巻くと邪魔にならなずに腕を隠せるかも。」と私。
「そうだね。こんなの100均であったよ。」と見せてもらったのは、サテンのような布で作ったバラの花が5つもついたシュシュ。
「きれい!100均とは思えない。」
「これはあげないよ。使うから。買っておいで。」
「そうか、そうするわ。」
「布があるから、シュシュいっぱい作っておいてあげるよ。」
Gさんには、「こんなの作ったんだけど、自分だけで見てるといいのかどうかわからないから、見て欲しいんだけど。」
と、渡したのは、10月19日に開くコンサートチラシの原稿。
予算がないので、自作して、校正なしで印刷をお願いします。
一人で作っていると気がつかなくなってくることもあります。
すると、Gさん。チョコチョコッとスペースが、半角と全角と不揃いなところを見つけたと思うと、「ちょっと直してもいい?」
「もちろん。」パソコンの前で作業。
「バックに何か入れる?」
「入れようかと思ったんだけど、やり方がわからないし、ワードで作ると飛んじゃうことがあるでしょ。あきらめてたんだ。」
「やってみようか。」
「はい、お願いします。」
パソに入れておいた私の撮ったバラの写真を加工して、シコシコ作業してバックに入れてくれました。
それから印刷しては「ちょっと、明るほうがいい。」とか、「フォントをもうチョコっとしなやか~な感じで。」とか、「天をあわせて。」などなど、修正し放題。
結局、朝から来て6時くらいまでかかってチラシを完成してくれました。
チラシやドレスも自分の考えだけで、突っ走っていた時よりもずっといいものができて、ほんとに感謝です。
それに、集まって作るのは楽しかった。