今年のカサブランカの花季が終わりました。
鉢を変えなかったせいで少し小ぶりですが、全部咲きました。
今年も咲いてくれて本当にありがとうm(__)m
今日は母の心臓の手術3回目。
ステント、4箇所目です。手術が決まってから二泊三日で東京に演奏会に出て、帰って、一晩休んだだけで・・・。
カテーテルを腕から入れて、前回、内出血して「お琴が弾けなかった。帰った翌日おケイコなのに。」とこぼすと、看護師をしている妹が「鼠径部から入れてもらったら?」
「今から変えられるかな?」と母がいうと「先生に相談してみたら?」ということで、先生に相談。
おなじみの主治医のN先生は「今度は、ゆっくりと気をつけていれますが、変えるのも可能です。」
私は気になっていたことを聴きました。
「どちらが出血しやすいとかありますか?」前回、腕の血管を傷つけて内出血したからです。
「どちらが、出血しやすいということはありませんが、万が一出血した場合の止血は、鼠径部より、腕の方が簡単です。腕は細いですが、鼠径部は腿のほうから、お尻の方まで行く場合もありますから。」
それを聞いた私は、前回の手首から二の腕、脇の下まで紫色になった内出血を思い出して、「もう、腕がいいよ。」と言ってしまいました。
母と妹も、依存なし。ということで、また腕から入れることになりました。
今回は1時間半で出てきました。前回は3時間かかったのですが。
理由は、難しいところは次回に伸ばしたことと、入れたのが一箇所だったのからです。
今日のところは、心配した内出血はないですが、「心臓の近くから肩の方までが痛い。」というので、先生に言うと、心臓の周りにペタペタ、パットを貼って、線を挟んで心電図を部屋に帰ってから撮ってくれました。
一応、異常は無しということで、お昼を食べるのを見届けて、妹と帰ってきました。
明日は退院してきます。
次の日はもうお稽古にでるそうですが・・・。元気でなにより。