土曜日に、京田辺市松井山手の周辺で、オープンガーデンがあると、生徒のSさんにお誘いいただきまして、出かけていきました。
車を実家において、松井丘周辺の主催者さん宅にまず行くと、地図を頂いて、マークのついている家を見せていただけるということで、二人でたどっていきます。
鉢を背の低いものから高いものへと、イングリッシュガーデンのような趣きのある庭や、
丹精したバラのアーチ
パラソルに自分で塗られたという青い椅子が良いポイント。
これは、ブッシュを演出した地植えのイングリッシュガーデン。
クロード・モネ、次は、珍しい色の矢車草のハンギングバスケット。
庭への扉をおしゃれにつるバラで飾っています。
これは、区画のきっちりした分譲地なんですよ。これでも。
「花のお世話があるから旅行にも行けないんですよ。」と言われる庭の主の顔は、花への愛に輝いていました。