スペアミント、抜いても抜いても生えてきます。今日はぜりーにしてみました。
作るのは簡単!
お湯を沸かして、材料を入れて、冷やすだけ。
①ミントの葉を5.6枚熱湯につけます。10分位待ちます。
②色が出たら、紅茶、なんでもいいけど、匂いはミントで付けるので、喧嘩しないようなものがいいでしょう。
③①と足します。足して200ml位が扱いやすいです。
④温かいうちにゼラチン 一袋(5g)を入れて、器に移して流水で粗熱をとって、冷蔵庫に入れます。
⑤固まったら、お好みで、はちみつやコンデンスミルクをかけて、いただきます。
市販のミント水のように、香りが強くないですが、後口がさっぱりしていて、身体が冷えるので、これからの暑い季節にぴったり。
今日はテレマンの無伴奏12のファンタジー
1番、2番、3番を録音してみました。
この曲は、フルートトラベルソのために1732年~1733年書かれています。
近代の金属のベーム式フルートが発明されたのは1832年頃なので、今聴いているような楽器の音とは少し違います。
今日は、古楽器に敬意を表して、ノンビブラートで演奏。
ミントの生葉で出したお茶のように素朴で、スッキリ演奏できたら、大成功!