今日は今年初の子育てサロンです。
年末にMさん、YY考えたプラ板つくりの本番ですが、大きなオーブントースターを二人が持ってきてくれました。プラ板、ひも、アルファベットの図案をYYさんが準備。
私はアルミホイルと、硫酸紙、はさみ。
硫酸紙はシリコンのパレットがいいなぁ。と思って後で入れようと思っていたら、忘れました(^^;
アルミホイルは、トースター2台分。暮れに切った分があるある。と思っていたら、小さめの一台分・・・あれれ?!
Mさんが、「大丈夫!近所やから取りに帰るわ。」と取りに帰ってくれました。新年から迷惑をかけました。
さて、お名前をIさんが、呼んでくれると、一ヶ月ぶりの子どもたち、少し成長した姿を見せてくれました。自分で名札を取りに来てくれる子、お友達の分も取ってくれる子。お母さんに抱かれている子。サロンは未就園児と保護者なら誰でも参加できるので、月齢もいろいろです。
元気よくサロンの歌をMさんがリードしてみんなで歌って踊ってくれました。
その後、SYさんが、手遊び。「ピアノを弾いてね。」と始まる前に持ってきてくれたのは、「むすんでひらいて」と「グーチョキパー」。「ぐー・・・。」の方は初めて聴く曲。楽譜があったので弾けました。ちょっとリハビリしていたのが効いてきたみたいです。よかった!
雑巾絞りは、私も兄弟の下の赤ちゃんと一緒にやってこちょこちょ!お兄ちゃんとお母さんとの時間を作ります。弟くんはキョトンとしていますが、お兄ちゃんは嬉しそう。いつも我慢しているものね。
さて、プラ板作り。
YYさんが、お母さんたちに説明してくれています。その間に私たちは子ども達とあそびます。
Tさん、Oさん、Iさんの強力な面々がしっかりと子どもたちをサポートしてくれるので助かります。
私も今回は、赤ちゃんを抱いたまま、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
お母さんとどうしても離れられない子は、テーブルでお母さんと一緒にいてもいいのです。
子育て中でも、自分が楽しんだり、何かを創造したりできることを知ってもらいたいです。
たかだか15分~20分ほどの間のことですが、周りの人を信頼して子どもを預け、集中して楽しんでほしいと思っています。
これが、お母さんたちが作ったプラ板です。同じ型紙ですが、個性的でしょ。
この後、Tさんが大型絵本を読んでくれました。お母さんに一緒に遊んで、お母さんたちと、子どもたちが離れてそれぞれに一生懸命楽しんで、最後にまた一緒に絵本を楽しんで、このメリハリが大事です。
さよなら三角を一緒に歌って「おしまい、さあお片づけしてまた今度。」というと、やっと歩き出したような子どもたちがちゃんと自分の座っていた椅子を誰にも言われずに、持って来て片付けてくれました。
親が自立すれば、子どもも自立する。おもしろいなぁ!ほんとにそのとおり!