今日は、午前中レッスンして、夕方実家でレッスン。
7時前に父と食事。食後練習している間。
8時半頃、長男が食事をして出勤。
9時半過ぎに夫が来て、、10分ほどして、受験中の姪が帰宅、5分後に母が帰宅。
二度目の夕食。
父はもう一度夫と飲み直し、母までビール。私は運転するので飲めません。
飲めなくてもしゃべるので、いいのですが、結局つきあって帰宅は11時すぎ。遅くなりました。
昼間少しあいた時間で、ピアノのSさんが来てくれました。
身体の調子が悪くて、昨年5月頃に手術をして、治ったのですが、無理もできず、他にも仕事があって、なかなか一緒に演奏できなくなっていました。
ゆっくり話すのは久しぶり。
ドーナッツを買ってきてくれて、お茶をしながら、おしゃべりしました。
お互い介護の必要な家族を持つ身なので、ずっと話したかった。
少しSさんのお義母さんの方が、進行しているようなので、父がこんなふうな経過をたどるのかもしれないと思えることもいいのです。準備ができるから。
行政や、サービスなど具体的なこともきけます。
ケアマネージャーさんからも聞いていますが、実際に利用者の立場からの情報はありがたいです。
それ以上に、親が衰えていく心の準備ができるのがありがたいです。
音楽もやりたいけど、Sさんの時間が足りない。
まあ、ひとつは一緒にできるように算段できました。
うまく実現できるように考えなくちゃ。