植えっぱなしのスノーフレーク。
フルートトラヴェルソです。
来ました!
ピッタリ!
両方。
今年も咲いてくれました。
4月17日(土)王子の森原田美術館でギターの本庄さんと
シルヴィウス レオポルド ヴァイスの「シャコンヌ」を演奏します。
ヴァイスの生きた1688年~1750年のフルートは
フルートトラヴェルソです。
小指で操作できるキーが付いています。
木管で分割できて、接続部を抜くことで音程を調整することができるようになっています。
バロック時代のフルートは現代のコンサートフルートが442Hzで合わせるのが439Hz~440Hz。
リュートやガンバ古楽器同士で合わせるなら、この調整です。
今回はギターなので、古楽器に寄せて演奏するのもいいかも。
木管の頭部管だけ持ってます。
本体は資金不足で…。
一つ問題が
木管は金属フルートよりも管が太いです。
と言うことは、コンサートフルート用のウィルス感染予防グッズ、セイフティガードが使えません。
ウェブで調べたら、最近できていました。
アルトフルート、木管フルート用。
バスフルート、コントラバスフルート用。
他の木管楽器、金管楽器用も。
楽器屋さんも頑張っています。
私も元気とチャレンジする勇気をもらいます。
来ました!
少ししか違いませんが、これが大きいです。
ピッタリ!
両方。
これで持ち替えで使えます。
ヴァイスは木管。
同じ日に川原さんとするブエノスアイレス組曲は絶対に金属です。
これで安心して演奏できます。