studioT-raumでハープのレッスン。
交替でハープも練習するのだとばかり思っていました。
帰り道、サツキが満開でした。
たぶん、ここの飼い猫の黒猫さん。
「グリーンスリーブスを合奏しましょう。」と金重さんから楽譜を渡されたのは、昨年のこと。
演奏するはずだった発表会がコロナで流れ、先月。
「T-raumはハープ一台なのでハープデュオはできない。それなら『グリーンスリーブス』ならできるわ!』」と金重さん。
ハープと、フルートとビオラのトリオです。
交替でハープも練習するのだとばかり思っていました。
『しかし…。これは無理!』
ハープを初めて一年では弾けません。
「弾けません。」と先生にメッセージしたら「金重さんのビオラ、久米さんのフルート、私がハープでって言ってましたよ。」
半年たつと記憶が変な風に上書きされています。
よかった~💦
ハープは和音が難しい。
先を読んで指を置いておいて、弾きます。
フルートは和音が無いので、同時に準備することは無いのですが、ハープを練習してから、フルートを吹くと、アルペジオの和音がバーンと頭に入ってきます。
思わぬ効果でした。
帰り道、サツキが満開でした。