音楽の喜び フルートとともに

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宗教改革と音楽

2022-11-16 08:35:00 | ルネッサンス
昨夜は渡辺橋近くのサロンドプリンシパルで榎田先生のフルートアンサンブルレッスンでした。

トリオでカーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」でスタート!

簡単かと思ったら…。ジャズアレンジで後打ち、シンコペーション、アクセント。
なかなかでした。

後半は「シング」同じ人のアレンジで、アドリブもあって、もっと大変でした。
クラッシック音楽ばっかりやってると、ポップスやジャズのリズムが読めない、乗れない…。
修業、修業!

筑前橋から渡辺橋を見たところ。

クリスマスのイルミネーションを初めて飾ったのはマルティン ルター(1483-1546年)神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領アイスレーベン生没

と言われています。
森の中で、子どもたちに神の恩寵を伝えるために木にろうそくをたくさん立てたとか。

ルターは宗教改革で歴史に名を刻まれていますが、ギターやオルガンを演奏し、アルトの美しい声で歌い、讃美歌を作曲して伝道に役立てたそうです。

ルター派プロテスタントの音楽を広めたドイツの初期バロック時代のハインリヒ・シュッツ(1585~1672)、ヨハン・シャイン(1586~1630)、ザムエル・シャイト(1587~1654)がいて、バッハはその後に続く作曲家です。 

ルターの影響は深いようです。
宗教のことを抜きには語れない…とはいってもちょっと覗いてみておそれを成して引き返してきました。またぼちぼち勉強したいです。

ルター作詞の讃美歌から