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新緑の京都。
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しば漬けとお漬物を買って
裏山のせせらぎ
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菜の花畑は紫蘇畑のお休み中のお仕事みたいです。
今日のお土産。キャベツ、紫蘇大根、生姜、玉ねぎのお玉はん。
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1836年、44歳の時にイタリア北部のボローニャで引退生活に入りました。
スカイラインがバッテリー上がってはいけないので、レッスンの後、母も誘って夫と次男と、私でドライブ。
実家は京田辺市、京都の南の端っこなので、そこから出発。
次男は脚が治ってないので、本当にドライブです。
八坂神社の前を通り抜けていきましたが、すごい人出。
どこにも停められずそのまま山へ
山道を行くと、ヤマツツジや野生の藤が満開でしたが、やはり停められない。
結局
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八瀬花尻の土井のしば漬け本店。
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しば漬けとお漬物を買って
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裏山のせせらぎ
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菜の花畑は紫蘇畑のお休み中のお仕事みたいです。
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今日のお土産。キャベツ、紫蘇大根、生姜、玉ねぎのお玉はん。
お漬物というと、ヨーロッパではピクルス。
ジョアキーノ ロッシーニ(1792-1868年)教皇領生まれ、フランス帝国パリ没
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1836年、44歳の時にイタリア北部のボローニャで引退生活に入りました。
以降は亡くなるまで、料理の創作やレストランの経営を行うという生活を送っていました。
しかし、作曲活動から一切手を引いたわけではなく、毎週土曜日に自宅サロンで演奏会を催しては、ピアノ曲を中心とした自作を披露していました。
そういった作品を集めて、ロッシーニ自身が編纂したものが『老いの過ち』という曲集です。
ピアノ曲だけでなく、声楽曲、室内楽曲など様々な作品が集められています。
「老いの過ち」の中の1つ
第4巻「4つのデザートと4つの前菜」
第4集: Quatre mendiants 4つのデザート
1. No. 1. Les figues seches 干しイチジク(ただいま - こんにちは奥様)
2. No. 2. Les amandes アーモンド(真夜中の音 - こんにちは奥様)
3. No. 3. Les raisins 干しブドウ(私の小さなインコへ)
4. No. 4. Les noisettes ヘーゼルナッツ(私の愛するニニへ)
第4集: Quatre hors d'oeuvres 4つのオードブル
5. No. 1. Les radis ラディッシュ
6. No. 2. Les anchois アンチョビ: 主題と変奏
7. No. 3. Les cornichons ピクルス: 序章
8. No. 4. Le beurre バター: 主題と変奏
「4つのデザートと前菜」より
No3序奏 ピクルス
京都はやっぱり、すごい人出なんですね。八瀬あたりに比叡山へのケーブルカーがあるので、たまに行きますが、しば漬けのお店はさらに北の方に行くんですね。
たまねぎのお玉はん、名前もいいですが味も良いのでしょうね。
故郷の山梨もお漬物が盛んです、田舎漬けばかりですが。
日本茶にはお菓子より漬物、の習慣の私です。 信州野沢村の野沢菜は、おなじものを山梨では地菜、じな といいます、べっ甲色になったころが最高においしいです。
母がいなくなりお店で買いますが、同じ味はありません。
京都の漬物は、どこか雅びで美味しいなと、折々頂いています。🍚 🍵
京都はすごい人出です。平日もいっぱいですが、休日となるともっとすごかったです。
八瀬遊園の横を走って、まだ行きました!
お玉はん、最近売出し中みたいです。
丸々1個玉ねぎを漬けていました。
山梨なのですね!お漬物がお茶うけなんて健康に良さそうです。
地菜=野沢菜 昔山梨で合宿したことがありますが、テーブルにずっと野沢菜のお漬物をおいてくださっていました。
美味しくてポリポリ食べていましたが、そういうことだったのですね!
お漬物は母の味。うちでもぬか漬けとらっきょうは母の味です。
京都のお漬物、おしゃれですね。
しば漬けは決まったところで買います。