音楽の喜び フルートとともに

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いろいろアンサンブル

2012-03-13 00:03:18 | 音楽

春の花、小手毬(こでまり)がもう咲いていました。

土曜日に、中田百合子さんと、ローエングリンを合わせました。やっぱりうまい!
繊細で、ダイナミック!私も、ふさわしいようにがんばらななくっちゃ。

今日は、フルートのKさんの自宅で練習。
7月8日に一緒に企画しているコンサートの打ち合わせ。
「カルメン」をフルート2本と、ピアノのために編曲。ナレーションや、声楽、バレエもいれちゃおうかという、面白い企画です。

Kさんが楽譜をいろいろいじって、フルート譜はあるけれど、ピアノ譜がまだバラバラ。
練習したあと、Kさん手作りのお昼ご飯。
明太子マヨネーズのピザパン、ちくわのミンチのせ、ほうれん草といり卵、トマトと野菜たっぷりのミネストローネ。
忙しいのに驚きのメニュー。
おいしゅうございました。

食後は、初見でチマローザのフルートデュオコンチェルトをあわせました。
かわいくって、楽しい曲!
それから、エマニュエル・バッハのトリオソナタD-moll。
これが、いい曲ですがなかなか難しい。

Kさんが、18日にリサイタルで演奏する尾高のコンチェルトを吹いてくれました。
私はピアノ譜を取り出して、ちょこちょこっと吹けるところをいれてみましたが、この曲はやっぱり超難しい。
Kさんはさすがにもう出来上がっていました。
今月末から来月はじめにかけて、ウクライナとブルガリアでも、この曲をオケとするそうです。
前からうまかったけれど、どんどんうまくなっています。

これからも、Kさんの活躍から目が離せない!
応援してます。


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