土曜日は、梅田ドルチェ楽器で、エンジョイ フルートライフ コンサートでした。
富久田治彦先生のリサイタル、後、若手フルーティストのアンサンブル。
私も初めて聞きました。
富久田治彦先生のリサイタル、後、若手フルーティストのアンサンブル。
金井喜久子作曲てぃんさぐぬ花変奏曲は、楽譜が売ってないけれど、日本初の女性作曲家の作品で美しかった!
ドップラーの「祖国より、二本のフルートとピアノのための祝祭曲op39a」も、演奏されるのが珍しい曲です。
私も初めて聞きました。
ハンガリーのワルツ、チャルダッシュなど、民謡舞曲を何曲も取り込んだ曲でおもしろかったです。
二部はクラークのmaya、最近クラークは流行ってきています。
アンコン定番曲ボザの「夏山の一日」
は爽やかで良かった!
は爽やかで良かった!
五重奏でベンジャミンの「カプリチオ」、福島弘和の「雨の庭」
アルト、ピッコロも交えてソリストが1楽章ずつ交替していく、モーリーの「チェンジズ」
も、おもしろかった!
コロナ下で大変な思いをしている若手フルーティストの応援をしたかった。と富久田先生が言っておられました。
音楽の芽が絶えませんように。
ウージェーヌ ジョゼフ ボザ(1905-1991年)フランス ニース生まれ、フランス ヴァランシエンヌ没
イタリア人とフランス人の両親に育てられ、ヴァイオリンを学び、パリ音楽院でアンリ ビュッセル、ジャック イベールに作曲、指揮法をまなびました。
1934年、カンタータ「ルクマニの伝説」でローマ賞を受賞。
1939年からパリ オペラコミック座で指揮者を務めます。
1957-1975年までヴァランシエンヌにある国立音楽学校で校長を務めました。
1956年レジオンドヌール勲章を受賞
「夏山の一日」
オーベルニユ地方中央山脈ローヌ渓谷の一日を描写した曲です。
1楽章 『パストラール』
夏の高原の朝に、美しい牧歌が遠くから聞こえ、小鳥が木々のざわめきを縫って歌い、小川のせせらぎがかすかに囁く、清閑な郷の谷間の田園風景を描写しています。
2楽章 『急流の淵にて』
渓谷の清流が激しく岩に砕け、渦をまいて流れる様を上、下向きの急速な半音階の奔流で描写し、遠くから教会の鐘の音 (この音楽はドビュッシー/組曲 「子供の領 分・Ⅳ 雪は踊る」 の引用) が微かに聞こえてきます。
3楽章 『森の詩(歌)』
深い大森林は神秘的で美しい、小鳥のさえずり、教会の鐘の響きが一層とその静けさを引き立て、印象付けています。
4楽章 『ロンド (輪舞) 』
森の奥の小さな広場で楽しく戯れ踊り、古典的な舞曲が最高潮に達し一日は終わります。
ヨハン ステファン&カールのローヌ渓谷
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
フルートの美しく〜優しい音色に
心和みました〜♬
色々様々あるけれど
〈元気で居れば大丈夫〉と
自分に言い聞かせて居ます(^-^)
今日もどうぞお元気でご活躍を!
こちらこそいつもありがとうございます。
そして音楽聴いて下さってうれしいです。
お孫さん、良くなられて良かったですね💖
釜飯美味しそうです。
キネさんのお姿も見られて私もうれしいです。