土曜日は、夙川公民館ホールで西宮ギター練習会の第20回コンサートでした。
ギター川原久美子さんと久米素子バスフルートでダウランドの「流れよわが涙」
夙川にはまだ鯉のぼりがかかっていました。
アオサギもいるホール
1862年から63年にかけて、オーストリアの小説家アウグスト シルバーシュタイン(1827-1900年)
ギター川原久美子さんと久米素子バスフルートでダウランドの「流れよわが涙」
岡山友樹さんとフルート久米でカルッリの「ベッリーニの海賊の主題による幻想曲」を演奏しました。
夙川にはまだ鯉のぼりがかかっていました。
温かくて、穏やかな天気で鯉さんものび~っと、していました。
アオサギもいるホール
ヨーゼフ シュトラウス(1827-1870年)オーストリア帝国ウィーン生まれ、オーストリアハンガリー帝国ウィーン没
1862年から63年にかけて、オーストリアの小説家アウグスト シルバーシュタイン(1827-1900年)
が小説「オーストリアの村つばめ」を発表します。
アルプスの自然の中にある村の純朴な青年の恋心を綴ったもので、大人気になりました。
シルバーシュタインとヨーゼフは長年の友だちで、この曲は彼に献呈されています。
1864年フォルクスガルテンで初演されました。
同じ日に「オーストリアの村つばめ」のヒロインの心情を描いている「女心」も初演されました。
1870年ヨーゼフはワルシャワでの事故が原因となり亡くなります。
その葬儀の席で兄のヨハン シュトラウスの指揮により、演奏されたのがこの2曲です。
つばめは、オーストリアの国鳥で、オーストリアの豊かな自然を表現しています。
後に歌詞がつけられています。
Frühling, Frühling, schöne Zeit! schöne Zeit voll Freud!
Auf Feld und Flur zieht der Winter. Es singt die Nature die Frühlinglied――
(春よ、春よ、美しい季節。喜びに満ちた美しい季節。野山では冬が去り、自然は春の歌を歌う…
つばめがオーストリアの国鳥なんですね。
私はオーストリアには年末年始に行ったので、ツバメのいない時期でした。春から夏にも行ってみたいですね。
そうなのです。つばめはオーストリアの国鳥のようですね。
私は7月頃に行きましたが、ツバメには気づきませんでした💦
いつツバメがいるのか?調べて行った方が良さそうですね!