雨の土曜日は、伊藤公一先生のマスタークラスでした。
今日は北大阪急行電鉄が箕面まで延伸したそうです。
作曲の「アリオーソ」はバッハが教会カンタータ『わが片足すでに墓穴に入りぬ』BWV.156 の1曲目「シンフォニア」として作曲し、その後『チェンバロ協奏曲 第5番 BWV.1056』の第2楽章で「Largo」として転用しました。
基礎を徹底的にご指導頂いています。
スケールとアルペジオだけでほぼ終わります。
フルートは音程の幅が取れる楽器なので、あらためて耳の大切さを実感します。
先生は絶対音感は無いとおっしゃっていますが、「今、C#が高かったよ。」と、すぐに指摘されます。
耳を育てる大切さを感じます。
世界中のトップのレッスンを受けたり、聴講してきましたが、こんなに集中して一音を出す人を見たことがありません。
「当たり前の事を当たり前にできるようにやってきただけです。」と先生はおっしゃっていますが、それがなかなか…。
まだまだ、足元にも寄れません。
私はできないから続けているのかもしれません。
上の階でバスフルートをお試し。
GUO(ゴウ)フルートのバスフルートが良くなった。とFBで吹いている人を見て試してみたくなりました。
樹脂フルートも良くなっています。
もう一本はパールのバスフルート。
貝のキーがついています。
やっぱりよくなります。
本当にほしいのはコタトの縦バスフルート。
調べてもらったら2年待ちの1250000円。
待っているうちに上ったら上がった値段で…。
やっぱり買えません。
一人でマルモ食堂でかつおのお茶漬け定食頂いて帰りました。
帰りに珍しく御堂筋線で北大阪急行電鉄車両を見ました。
今日は北大阪急行電鉄が箕面まで延伸したそうです。
ヨハン セバスチャン バッハ(1685-1750年)神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領アイゼナハ生まれ、神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領ライプツィヒ没
作曲の「アリオーソ」はバッハが教会カンタータ『わが片足すでに墓穴に入りぬ』BWV.156 の1曲目「シンフォニア」として作曲し、その後『チェンバロ協奏曲 第5番 BWV.1056』の第2楽章で「Largo」として転用しました。
「シンフォニア」
墓に片足入れ
いつくしみにより
病める身もイライラも沈めん
わが悩みありし
主来れみこころなら
わが願うごとく
ああもう家ととのえ待ってり
世を去るとき
み手にいこわしめ
わが終わりをよみしたまえ
よき終りたまえ
バスフルートで「アリオーソ」
フランスに行った時、ジュベルニーのモネの庭に行きました。ゴールデンウィークに行きました。スイレンは咲いていませんでしたが、チューリップの花など、春の花が咲いていました。
ゴールデンウイークにジヴェルニー!
春の花満開、すばらしいでしょうね。
一度行ってみたいところです。