音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

マスタークラスとバスフルート

2024-03-24 21:00:00 | 楽器
雨の土曜日は、伊藤公一先生のマスタークラスでした。
基礎を徹底的にご指導頂いています。
スケールとアルペジオだけでほぼ終わります。
フルートは音程の幅が取れる楽器なので、あらためて耳の大切さを実感します。
先生は絶対音感は無いとおっしゃっていますが、「今、C#が高かったよ。」と、すぐに指摘されます。
耳を育てる大切さを感じます。

世界中のトップのレッスンを受けたり、聴講してきましたが、こんなに集中して一音を出す人を見たことがありません。

「当たり前の事を当たり前にできるようにやってきただけです。」と先生はおっしゃっていますが、それがなかなか…。
まだまだ、足元にも寄れません。

私はできないから続けているのかもしれません。

上の階でバスフルートをお試し。
GUO(ゴウ)フルートのバスフルートが良くなった。とFBで吹いている人を見て試してみたくなりました。


樹脂フルートも良くなっています。
もう一本はパールのバスフルート。


貝のキーがついています。
やっぱりよくなります。

本当にほしいのはコタトの縦バスフルート。

調べてもらったら2年待ちの1250000円。
待っているうちに上ったら上がった値段で…。
やっぱり買えません。

一人でマルモ食堂でかつおのお茶漬け定食頂いて帰りました。



帰りに珍しく御堂筋線で北大阪急行電鉄車両を見ました。

今日は北大阪急行電鉄が箕面まで延伸したそうです。

ヨハン セバスチャン バッハ(1685-1750年)神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領アイゼナハ生まれ、神聖ローマ帝国ザクセン選帝侯領ライプツィヒ没

作曲の「アリオーソ」はバッハが教会カンタータ『わが片足すでに墓穴に入りぬ』BWV.156 の1曲目「シンフォニア」として作曲し、その後『チェンバロ協奏曲 第5番 BWV.1056』の第2楽章で「Largo」として転用しました。

「シンフォニア」
墓に片足入れ
いつくしみにより
病める身もイライラも沈めん

わが悩みありし
主来れみこころなら
わが願うごとく
ああもう家ととのえ待ってり
世を去るとき
み手にいこわしめ
わが終わりをよみしたまえ
よき終りたまえ

バスフルートで「アリオーソ」



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2 コメント

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スイレン (takan32)
2024-03-24 11:08:06
久米さんへ、一つ前の投稿でスイレンの花を出されていましたね。3月に咲いている品種があるんですね。(温室かも--)
フランスに行った時、ジュベルニーのモネの庭に行きました。ゴールデンウィークに行きました。スイレンは咲いていませんでしたが、チューリップの花など、春の花が咲いていました。
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Unknown (m-fluteangel16??)
2024-03-25 07:18:26
@takan32 さん、睡蓮…それが、温室ではなくて信楽の陶器のお店の庭先です。大きな鉢に咲いていました。信楽焼きの厚さがいいのかも。
ゴールデンウイークにジヴェルニー!
春の花満開、すばらしいでしょうね。
一度行ってみたいところです。
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