月曜は大阪市渡辺橋近くのサロン・ド・プリンシパルで、フルートアンサンブルの練習でした。
モンティニー音楽教育を受けます。1731年モンティニーを追ってベルリンにうつります。
通奏低音を含む器楽だけの曲で、緩ー急ー緩、あるいは急ー緩ー急の三楽章形式になっています。
大阪エスカルのメンバーは6人、神戸から1人参加で1人は仕事でお休み。
なので5人で演奏会前最後の練習でした。
パートが歯抜けです。
特にフルートソロは神戸なので、旋律無し。
でもまあなんとか榎田先生の叱咤激励のおかげでなんとか練習できました。
大阪エスカルメンバー募集中です。
11月5日(祝日)フルートアンサンブル エスカル第3回演奏会
14:30開場15:00開演
ラ サーラ ディ オルフェオ(六甲アイランド リバーモール イースト2階)
ベートーヴェンの「田園」、シューベルト「ロザムンデ」、ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」、シュトラウス「ウィーンの森の物語」、榎田先生編曲の「日本の歌」などなど。
ピッコロ、コンサートフルート、アルトフルート、バスフルート、コントラバスフルート、フルートアンサンブルの世界をお楽しみください。
ジョゼフ ボタン ド ボワモルティエ(1689-1755年)フランス ロレーヌ ティオンヴィル生まれ、フランス ロワシー アン ブリ没
モンティニー音楽教育を受けます。1731年モンティニーを追ってベルリンにうつります。
そこで、王立専売公社でタバコ製造に携わります。
マリー ヴァレットと結婚。
マリーはモンティニーの親戚で父親は豊かな金細工商でした。
出版活動を始めるとパリで評価するようになり、1724年パリに上京、作曲に打ち込みます。
器楽曲、声楽曲、劇音楽、1747年までに100曲以上の出版しました。
特に声楽曲が人気になり、経済的な支援者無しで財を築きました。
イタリアの協奏曲形式を消化した初めのフランス人作曲家でした。
フルートのために多く書いていて、フルート教則本まで書いています。
「6つの5本のフルートのための協奏曲op15」は1727年に書かれました。
通奏低音を含む器楽だけの曲で、緩ー急ー緩、あるいは急ー緩ー急の三楽章形式になっています。
6つのフルート協奏曲 第5番 Dmajor op15をフルートオーケストラに編曲して演奏しているものを見つけました。
あーめちゃくちゃ行きたいなあ。。。
ご無理なさらず。また、機会があればお願いしますね💖
フルート友だち増えましたよ😃👍