春分の日は、夫と息子と一緒に琵琶湖博物館に、行ってきました。
博物館は結構好きです。小さな息子たちを連れていろんなところに行きましたが、ここは、博物だけでなく、水に流されたものが、環境にどんな影響をあたえるか?ということをよく伝えていて、琵琶湖や琵琶湖の生態系を愛し、守ろうとするスタッフの熱意が伝わってくる博物館です。
カイツブリの子ども、これは展示ではなく、傷ついて迷い込んだのを保護しているそうでうす。すごくかわいかった。
見えるかな?その隣は、琵琶湖に出てみたら、湖面にカイツブリの群れ。すごい大群でした。
ビワマスは、琵琶湖固有種だそうです。美しい!
オオサンショウウオは、迫力です。体長1メートルくらいあります。
そして、これは、なまず。ビワコオオナマズという琵琶湖固有種がいますが、これは、普通のなまず。笑っている見たいにみえて、思わず笑ってしまいました。
こういうのを見ると、改めて環境について考えさせられます。地球は人類だけのものではない。
休日に博物館にでかけてみては?
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