工藤重典マスタークラス
はじめの 八分休符までのフレーズは 後ろの付点16分音符 に向かって 行きます。
39から八分音符タンギングをするというよりも響きで切りましょう。
2曲めはテレマンの 無伴奏フルート ファンタジー 4番B♭durです。
まずソロの曲 と ドビュッシーのピアノとフルートの曲との違いを考えましょう。
ドビッシーはピアノとの和声感 大事にしましょう。
ソロの曲は 音色と方向性を大切にしましょう。
吹き方としては プロコフィエフを 吹く時のように吹かないで オーバーフローしないことです。
はじめの 八分休符までのフレーズは 後ろの付点16分音符 に向かって 行きます。
最後の付点十六分音符からの三つの音で気持ちを変え音色を変えましょう。
次の 付点16分音符 は 物理的に強くするのではなく音にしよう会話してるような感じで
3 下のF#とA 音色を変えます。 次の16分音符は方向性 と色合いを考えて
4 上のEからBからE♭との繋がりを 考えて 、低いAの音は通奏低音です。
8 休符の前の八分音符は 長めに
次のフレーズは 上の音が逆通奏低音 のような感じです。
B♭音程を変えずに沈み込まないで
12 4拍目はF E Dを強めに全ての音を強く吹かないで
14は強目 15は軽く
次も同じ。
35 36 後打ちを強く
36の の最後の音から 弱めに変えます。
39から八分音符タンギングをするというよりも響きで切りましょう。
45 dim
46 表情を変えます。
47 pで
49 50 51 CDB♭ACEFの繋がりを意識して
56 57
DEFGの繋がりと方向性
Gはテヌート
58 59 EFGAの繋がりと方向性 Aテヌート
60 E♭DFは短め
64 pからcresc
65 両方 強調marcato
69 からは2拍子
フォルムにはめることが大事です 昔はきっちりと形が決まっていて 生きづらかったでしょうね。
この音楽はそういう時代の音楽です。
69 4拍目1拍目の4分音符はスタカート同じ長さで
76 クレシェンド
78 79 1拍目はテヌート
81 2分音符強調
82 G アクセント
83 84 85 86 4分音符アクセント
89 2分音符 dimしない
90 92 4分音符アクセント
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