月曜日は、渡辺橋サロン ド プリンシパルで、フルートアンサンブルレッスンでした。
メルカダンテのフルートトリオ、「セレナーデ」を合わせました。初見。
実は9月4日、花火を見に行って歩道の縁石に足を取られてアスファルトに直撃。
指先、両膝、左肩、左頬、上唇を打って、擦れて…。
上唇が2倍に腫れて、フルートを吹いて見ようとしたら、音が出ない!
ラップとワセリンで、自分の滲出液で治す。とやっていて、これはすごい効果があって、指先の怪我はきれいになかったように…。
しかし、母を病院に連れて行ったときに、妹に見つかってしまい。
「お姉ちゃん、顔だけはハイドロコロイド貼っときなさい。」と、言われて、帰りにイオンで買いました。
看護師は民間療法を見すごせない。
貼ったままが辛い。気持ち悪い。
けど、月曜日には音が出るまで回復。
時々、コントロールができなくて、高音が難しく、低音が混じったりします。
吹いてみたら、まぁまぁ…。
榎田先生、基礎練習のコピーを持って来られて、ガンガンやるつもりが、私のこの状態で諦めたみたい。
それでもベートーヴェンの悲愴、フルートトリオ版も吹いて、だいぶマシになった実感を得ました。
元に戻るのは 後、2日くらいかな?
ここに来て、昨日はワクチン4回目。
キャンセルしてオミクロン対応ワクチンという手もあったけれど、臨床試験あまりできてないということなので、もう打つことにしました。
「熱って8度5分位?」
「はい。嫌なんですが」
「ごめんね~。今回モデルナやけど、これの方が熱出るのよ〜。」
「そやけどね。抗体はその方が確実につくから。」
先生が謝る必要はないんだけれど、そう言われると勇気出して受けようって気になります。
熱への備えと熱が出ると、抗体ができるといういいこともあるらしいし。
と、言うわけで昨日の午後に受けて、夜から具合が悪くなっって今朝は38度。
しんどいです。
今日休んだら明日は、熱も下がって、唇も完治してフルートが吹けるので、
心配しないでね。
今日は私の好みでマクサンス・ラリューのドニゼッティのフルートソナタ
街の写真も水の都という感じで綺麗ですね。
今日はゆっくりお過ごしに!
私もfollowさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。
私は難聴が進んで現在は音楽が楽しめなくなってしまいましたが、兄が音楽好きで毎日レコードをかけて聞いているのを隣室で聞いていました。
こちらのブログでは毎日音楽に関するお話が聞かせていただきますので、亡き兄を偲びながら読ませていただいています。
拙いブログ「花うらら」へ、フォロー登録ありがとうございました。
音楽とは縁遠くありますが、投稿されたフルートの音色に聞き入りました。
軽やかで心に沁み入るようでした。
素敵な楽器を演奏されるんですね。
お体に気を付けて、これからもご活躍下さい。
オペラではランメルモールのルチアの中の"狂乱の場のアリア"が最高です。モーツァルトの魔笛の中の"夜の女王のアリア"と並んで、ソプラノの極限のアリアだと思っています。
熱も下がって、今日は元気です。唇は引きつってます。痛くは無いですがフルートにはもう一つ。
ワクチンはいろいろな考え方がありますね。器官が弱いし、本番に絶対に穴開けたくないので打ってしまいました。効くかどうかは占いみたいになってしまいましたが…。
マスク消毒換気もやってますが、潔癖でないので自信ありません。
でも、打たない選択肢もありと思います。
水都大阪も水の側は大きなビルばかりになりました。それでも川を見ればほっとします。
ゆっくり過ごして熱下がり、元気になりました!
唇もあと一息!
美味しそうなお料理。質の良さが写真からも見て取れます。
トールペイントも素敵ですね。
ブログ楽しみにしています。
難聴!それはお辛いですね。
お兄様のレコードを隣室から聴いておられたなんて、なんだか切ない温かい思いがします。
亡くなられたお兄様にはとても及びませんが、ご訪問頂いてうれしいです。