16日に、ドルチェミュージックアカデミーのコンサートがあります。
今年は、プロコフィエフのソナタの3楽章、4楽章で出ます。
日曜日にピアノ合わせで、本番ですが、まだ、よくこなれていません。
3楽章は、フラットが6つになってからの低音。中音で吹けばなんてことないフレーズですが、低音は、小指の位置が小刻みに変化して、大変。
小指のメソッドはかなりやったので、得意なところ。それでも、調が移動していって、その変化に脳がついていきません。今日は一日そればかり。
実は4楽章にも今度は、高音で32分で8個動いたあと、スタカートの16分。ffと書いてあって、なんとか、音をつなげても、最後まで息が今度は持ちません。
3度の下降型で、中音ならなんともないところ。あきらめて替え指を使おうか?どうしようか?と迷っているところ。
ある程度速さがないと、一息で吹けない。しかし、早くしすぎると、指が怪しくなってしまいます。
練習あるのみ。後、一週間あれば、なんとかなるけれど、明日も練習時間があまり取れないし。リハは無理かな。
質をあげようとすると、どこまでも切りがないですが、演奏会には切りがあるので、そこで、ベターな音楽に仕上げるためには、現実的な今できる目標を掲げないと。
もちろん、最後の瞬間まで質を上げることを諦めたりはしないですが。この時期、兼ね合いを考えてしまう私です。
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