日曜日、新大阪でI先生のレッスンを受講しました。
いつものドルチェ楽器の教室では、日程調整がどうしてもうまくいかず、今回はムラマツ楽器での教室でのレッスンです。
I先生には、昨年の4月から、月一回、基本奏法をお願いしています。
以来、I先生から、自分の音の聴き方の具体的なものさしのようなものを少しずつ学んでいます。
フルート演奏の上で「質」とはなにか?ということを数年来考え続けてきましたが、まだまだ道半ばです。
しかし、真っ暗闇で勘をたよりに、練習していたような、日々から、少しずつ道程のようなものが見えてきた気がします。
何より、私の中では昨年の演奏と、今の演奏では、まるで別人のような気がしています。
人って、いくつになっても変われるものなんですね。
帰り道、中の島に寄ったらバラ園が満開でした。週末まで持つかな?人出もいっぱい。でも、平日に動ける人だったら、今日、明日お勧めです。入場無料です。
仕立ててあったのは、うちのバラと同じピエール・ド・ロンサール
フランシスブレーズとベンティベス。
シンシアグローブにグリスビー’89
クィーンスウェーデンとアストリッドスペースストライプ
ユーロピアーナとマダムフィガロ
ああ、香りもお届けしたい。
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