地湧金蓮(ちゆうきんれん)、地から湧く金のハスとは、中国バナナのことです。
ネーミングもすごいですが、名前に負けないこの姿。大地のパワーを感じます。
今日、明日学校でする地域行事ファミリークッキングの準備。
小学生だけでなく、地域の人はみんな参加できます。
私はいつもの子育てサロンのメンバーとボランティアスタッフで入ります。
年3回。ひな祭りのチラシ寿司や、クリスマスケーキ、野菜たっぷりシチューなど、いろいろ作ってきましたが、今回はうどん作りをします。
中力粉に塩と水を混ぜて、厚めのビニール袋に入れて足で30分踏みます。それを冷蔵庫で1時間ほど、寝かせて、麺棒で伸ばし、包丁で切り、湯がいていただきます。
足で踏んだり、麺を切ったり、ゆでたりは参加者にしてもらいますが、問題は、寝かせるところ。1時間も寝かせないといけないので、当日作った生地は持って帰ってもらい、あらかじめ作って、寝かせておいた生地を切って食べてもらいます。
食べる用に参加者の人数分を、スタッフだけで集まって作ります。
ところが、約束の時間に私だけ息子の高校の懇談。
「ごめんなさい。」と終わっていくと、もう作業はほとんど終了。
「後、お手本用のが、ちょっと残ってるんだけど。」と1600グラムの中力粉を渡され、宿題になりました。
帰って、大きなボール…はなかったので、一番大きななべに生地を入れて、塩少々を水に混ぜ、少しずつ加減を見ながら入れます。入れすぎてはだめで、ぼそぼそ感が残るくらいで、少しこねてまとめました。それを、厚めのビニール袋(お米の入っていた袋)に入れて足で踏みます。
ここで、フルートの登場。
うどんを足で踏みながら、30分、バッハのソナタA-dur、クーラウのディベルティメント6番を数回演奏。
30分経ったので、様子を見たら、まだ少しこなれていない。
後、15分。モーツアルトのコンチェルト2番。
さあ、できたかな?よし。うまくいった。
冷蔵庫に寝かして、さあ明日。
朝から雨みたいで、ちょっと心配だけど、どんな子どもたちがくるのかな?楽しみです。
最新の画像[もっと見る]
- チャイコフスキーの「運命」 11時間前
- チャイコフスキーの「運命」 11時間前
- チャイコフスキーの「運命」 11時間前
- チャイコフスキーの「運命」 11時間前
- チャイコフスキーの「運命」 11時間前
- チャイコフスキーの「運命」 11時間前
- アラゴネーズ 23時間前
- アラゴネーズ 23時間前
- アラゴネーズ 23時間前
- アラゴネーズ 23時間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます