今日、午前中はうちわ作りの準備です。
手の空いているTさん、Oさん、Mさん、私の4人が集まって作りました。
今日は、午前中しか時間がないので、出来るかどうか心配でした。その上、7月6日にやはり、サロンのメンバーと一緒に企画した親子クッキングの、おからサモサの試作もしてみなければなりません。大丈夫か?
しかし、いろいろなものを作ってきたみんなは、手八丁口八丁で、段取りもなかなかのものです。
Tさんは、すでに試作をしてきてくれて、おからと春巻きの皮を用意し、問題の包み方の準備をしてきてくれていました。
しかし、おしい。春巻きの皮が本番の大きさがなく、ミニサイズでした。
三角に包むやり方を適当にやってみましたが、どんな大きさでつくっても、作れることはわかりました。
本番は、カレールーを入れますが、今回は和風のおからを使いました。Tさんの腕のせいか、めちゃくちゃおいしかった。大きめに作った蒸しかぼちゃが時々甘味と歯ごたえを与えて、絶品。
「これ、売れますよ。」
「和風でやろうか。」
「いやいや、もうレシピ印刷したから。」
「そうか、私こっちの方で、うちで、つくって食べるわ。」いやぁ。おいしかった。
大急ぎで、うちわも進めます。
レースを挟んで布をボンドで貼り付けていきます。素材を、リボンを切ったり、100均のひまわりの造花の花束をばらしたり、フェルトのモチーフ、ジュエルをシールを切って、すこしづつにして、一人分の袋にいれ、20組セットします。
これが、一人分。
試作も試食も、準備も終えて、さすが、サロンのスタッフと、自画自賛も忘れず。
慌ただしく、しかし完璧・・・のはず。
夕方、春巻きの大判を手に入れてみたら、ちゃんとした巻き方を思い出して、紙を大きさに切って、作り方をもう一度、写メを撮って一斉送信。これで、うまくいくかな?
次は7月5日金曜日にファミリークッキングの買い出しです。
みんなで、力を合わせてがんばりましょう。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます