舞洲ゆり園

土曜日、夫と大阪南港の舞洲の「ゆり園」に行ってきました。チケットをもらっていたのですが、7日まで。期間ギリギリだったので、当然お花のピークは過ぎ、5本に3本はカットされていました。それでも、ゆりの花園は美しかった。


いい香りも漂ってきます。


海を埋め立てて作った舞洲は、海の真ん中に浮いていて、ゆり園のすぐ下が海。
ゆりと海のコントラストが素晴らしい。


舞洲というのは、変わったところで、海に浮かんだ島ですが、橋をわたってすぐに、巨大なゴミ処理場が両側に見えてきます。これが、アラブ風か、ガウディ風か、ラピュタを思わせるような感じのするアーティカルな施設です。


ほかにも人の住んでいる気配あまりはなく、大きな施設ばかりが目立ちます。
オリンピックを誘致できれば、使うはずだったスポーツ施設や、ドッグランがあったり、ゴーカートや、車を走らせるグランドがあったり。見事に私が使うことのない施設ばかり。
ゆり園のおかげで、舞洲に会えたってかんじかな。

ゆり園ではゆりの香水や、百合根のかまぼこ、ゆりグッズも売っていました。
その中で買ったのが、ユリの紅茶。

血圧降下の効能もあるらしいです。
血圧高めの夫のせいで、「血圧を下げる」最近この言葉に弱いです。
せっかくお茶を買っても、家に帰ってくると水分はほとんどアルコールでとっている夫には、無意味だったかも。

私が飲んでいますが、香りもいいし、ちょっと甘みがあっていいお味です。
血圧の効能は、私は血圧優良児なので、よくわかりませんが。