「会いたい人は呼んで下さい。」と言われて10日。
父は生きています。
目覚めず、回復は見込めないと言われていますが「このまま安定すれば、病院を変わって下さい。うちは急性期医療なので、後二週間しかいられません。」
安定ってこのまま?
点滴で眠ったまま?
褥瘡予防に体位変換、オムツ交換…。
「家で訪問看護か病院でしょう。相談して下さい。」
「面会は個室ですが、1日10000円かかります。空いていれば、無料の個室に入れますが今はありません。」
結局大部屋にもどって、東京から帰ってくる姪にあわせて、16日に個室を用意してくれるみたいですが、無料かどうかはわかりません。
長期戦を覚悟しなくちゃ。
頭の中がぐるぐるしてしまいます。
母もまだ、調子は戻らず、ごはんを作って届ける生活。
車で往復一時間。
期限もわからないので、自分たちの生活も守りながら探ります。
夕方小学3年のレッスン。
「新しい恐竜のシールがあるんだけど、いつもより大きめなので、二回で一枚ね。」
と言うと「どれ?どれ?見たい。」
と、シールの箱の中を見て、「おおっ!大きい!ピッコロ吹く!」
シューベルトの子守唄、バッハのメヌエットなどの難しい曲にも挑戦しました。
音がひっくり返っていたのも少しずつ修正。
スラーとスタカートの違いも訂正するとすぐに直せるようになってきました。
15曲を吹き上げましたが、曲の精度もあがって来ました。
後半はリズムゲーム。
こちらの方もスピードがあがって来ました。
すごい❗
最後にシールを選んでいると全く使わないで溜め込んでいます。
「たくさん集めたね。」
「もう、シールが欲しいわけではないのかな?」
「うん。シールは集めるのが楽しいけど、ピッコロもうまくなるのがうれしい!」
なるほど。
三年生も後半になると、自分なりのやる気のあげ方を知っているのですね。
残念ながら父はもう終末期に入ったそうです。
しかし、意外に長く生きていて、症状が安定しているので、急生期医療の現在の病院から、別の病院に移ってということらしいです。
母は手術後なので、後半年は介護復帰できません。
家で看とりをしたいという希望があったのですが、無理そうです。
施設も病院もなかなか安定していられません。
私もなるべくバランスを取りながら、両親にできることをしたいです。
お互いにがんばりましょうね。
元気が出てきました。
バランスを取りながらがんばりますね。
コメント失礼します
私の母は パーキンソンと言われて 施設利用しています
今週、水曜日に熱が37.8℃で 帰されました
妻は 水曜日から有休 私も午後休です
介護は私には出来ること ほとんどありません
妻が、母の側を離れる時に交代する位です
昼夜もないため 妻の休める時の交代しかできません
とりあえず明日から 病院と連携出来る施設にお世話になります
介護とご自身のお身体 大事にして下さい
もしかして意識が無いのでしょうか、、
大変ですね・・・・・。
確かに病院とか入院させるのもいいけど、、
自宅で訪問看護師とヘルパーを主治医に
手配して貰うと言う手もありますよ。
まあ、一般的には病院がいいですけども、
そう言う人もいますよ・・・・・。
私も障害があるので訪問看護師とヘルパーには来て貰って居ます、、
まあ、主治医の指図ですけどね。
障害者の場合は費用は国が持って
くれるんですよ。私は働けないので
お金が払えませんしね・・・・・。
そう言う面では国の福祉制度は
ある程度はちゃんとして居ます。
心配になりました・・・・。
素子さんもくれぐれも体に気を付けて
下さいね。
ところでまたアランドロンのCMを
貼り付けて行きますね。
https://www.youtube.com/watch?v=e026pjsGKDI&t=110s
https://www.youtube.com/watch?v=OV_GE6j7HZw
忙しいところお邪魔しました。
また来ますね。。。
ご両親の介護とお仕事と家庭の切り盛り、お疲れ様です。
どうぞご自身の体を壊さないようにお気をつけくださいね。