おススメ度 ☆☆
南の島大好き ☆☆☆
「ぱいかじ」とは、沖縄・八重山地方の方言で 南から吹く風という意味。
失職と離婚という人生二大行事を一度に失った男が、南へ南へと移動し、最後に西表島に行き着く。
そこで知り合った、浮浪者に荷物を一切合財持ち逃げされ、それこそ裸一貫。
そこへやってきた、若者一人、何とかこの男に食い入り、一場をしのぐ。
主人公佐々木を阿倍サダオが演じ、彼のキャラクターが面白くこの映画を引っ張っていきます。
更に、関西の女性2人が2人が加わり、南の海辺でのキャンプ生活。
コメディタッチで明るく、南海の解放感が何とも楽しい映画です。
ただ、2時間近くの長編はちょっと荷が重い。
浮浪者探しも一テーマで、この浮浪者たちもサバイバルに参加。
更には、ラストは一ひねりほしいところ。
南の島大好き ☆☆☆
「ぱいかじ」とは、沖縄・八重山地方の方言で 南から吹く風という意味。
失職と離婚という人生二大行事を一度に失った男が、南へ南へと移動し、最後に西表島に行き着く。
そこで知り合った、浮浪者に荷物を一切合財持ち逃げされ、それこそ裸一貫。
そこへやってきた、若者一人、何とかこの男に食い入り、一場をしのぐ。
主人公佐々木を阿倍サダオが演じ、彼のキャラクターが面白くこの映画を引っ張っていきます。
更に、関西の女性2人が2人が加わり、南の海辺でのキャンプ生活。
コメディタッチで明るく、南海の解放感が何とも楽しい映画です。
ただ、2時間近くの長編はちょっと荷が重い。
浮浪者探しも一テーマで、この浮浪者たちもサバイバルに参加。
更には、ラストは一ひねりほしいところ。