ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ロンドンゾンビ紀行」、老人対ゾンビの戦いが見れます

2013-09-28 16:53:35 | イギリス映画
おススメ度 ☆☆
    ゾンビ映画好き ☆☆☆☆

イギリス映画はユーモアにあふれている。

この映画も例にもれずユーモアたっぷり。

1688年にウィリアム3世の命令で封印されていた墳墓を工事で破壊したことから,ゾンビ復活!

老人ホームが舞台。そこが壊されることになり、お金が必要と二人息子が銀行強盗をたくらみ、決行。

よころが段取り悪く、警察に囲まれピンチになるが、突然ゾンビが出現、銃撃戦となるが、銀行員を人質に脱出成功。

ただ、仲間がゾンビに噛まれやがてゾンビに。

一方、老人ホームもゾンビに襲われ、籠城作戦。

この映画に出てくるゾンビは、実に動きが緩慢。

椅子杖の老人がゾンビに襲われるが、そのおっかけっこは秀逸。

ゾンビが人を噛むところは臓器がぼろぼろとかなりきわどい描写。

最後は、老人ホームで合体した息子たち。

二階建てのバスで逃げ惑うが、最後は舟に乗る。

怒りがつながっていてピンチ、そこを爺様が果敢にゾンビの中に入り救う。

そして老人たちのゾンビ攻撃。

日頃もたもたしていた老人たちが、ここぞとガンを撃ちまくり、すっきりする。

まあ、ゾンビを倒すこと倒こと。

久しぶりに見たゾンビ映画だが、すっきりした。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする