おススメ度 ☆☆☆
恋物語好き ☆☆☆☆
16歳の少女ヘイゼルは、甲状腺ガンが肺に転移して酸素ボンベを手放せない。
ガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年ガスと出会う。
お互い自らの境遇を考えて、距離を置こうとするが、愛読書交換から、
作家のピーター・ヴァン・ホーテンに小説の続きを聞こうと動き出し、会ってもらえることに。
ヘイゼルは、病をおしてアムステルダムへ出かけます。
そのちょっとした勇気から、二人は距離を縮め、愛をはぐくみます。
しかし突然、ガスの病状が悪化、帰らぬ人に。
哀しい物語だが、二人ががぜん前向きなのと、
そこここにちりばめられたセリフに勇気づけられます。
二人とも不治の病なのに。ふっくらし過ぎとの揶揄もありますが、そこはこの映画の本筋ではありません。
あくまで、短い人生でも、精一杯生きられるのだというメッセージだからです。
女性がずっと、酸素吸入装置をはめているのが気にかかりますが、そこはこらえてください。
ピュアな青春物語に堪能してください。
ヘイゼルをシャイリーン・ウッドリーが、ガスをアンセル・エルゴートが好演しています。
恋物語好き ☆☆☆☆
16歳の少女ヘイゼルは、甲状腺ガンが肺に転移して酸素ボンベを手放せない。
ガン患者の集会で、片脚を切断して骨肉腫を克服した青年ガスと出会う。
お互い自らの境遇を考えて、距離を置こうとするが、愛読書交換から、
作家のピーター・ヴァン・ホーテンに小説の続きを聞こうと動き出し、会ってもらえることに。
ヘイゼルは、病をおしてアムステルダムへ出かけます。
そのちょっとした勇気から、二人は距離を縮め、愛をはぐくみます。
しかし突然、ガスの病状が悪化、帰らぬ人に。
哀しい物語だが、二人ががぜん前向きなのと、
そこここにちりばめられたセリフに勇気づけられます。
二人とも不治の病なのに。ふっくらし過ぎとの揶揄もありますが、そこはこの映画の本筋ではありません。
あくまで、短い人生でも、精一杯生きられるのだというメッセージだからです。
女性がずっと、酸素吸入装置をはめているのが気にかかりますが、そこはこらえてください。
ピュアな青春物語に堪能してください。
ヘイゼルをシャイリーン・ウッドリーが、ガスをアンセル・エルゴートが好演しています。