おススメ度 ☆☆
クラシックなミステリー(サスペンス)映画好き ☆☆☆
イギリス・フランス・アメリカ合作
ギリシャとトルコが舞台なので、ミステリアス。
原作が、「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミスのサスペンス小説「殺意の迷宮」。
舞台は、ギリシャのアテネ、ツアーガイドと金持ちのアメリカ人夫婦。
ところが、金持ちの夫は、投資家を欺き、大金を奪った詐欺師で、探偵に狙われ、殺してしまう。その現場を見てしまったガイド。
そこから事件は、発展、逃げ出すがパスポートはホテルに。
そこで、ガイドの世話で、偽パスポートを作ることに、それを受け取りにクレタ島へ。
一方、ガイドは、金持ち夫婦の妻に横恋慕。
それを知った夫がやきもち。
そして事件が。
ドンパチのミステリーではなく、心理劇という優雅なノリの映画。
セピア色がかった映像は、ギリシャの風土とマッチし、どこかエキゾチック。
まあ、そんな雰囲気に浸る映画。
話自身はそんなに複雑ではない。
「太陽がいっぱい」と同じく、悪は必ず滅びる。
クラシックなミステリー(サスペンス)映画好き ☆☆☆
イギリス・フランス・アメリカ合作
ギリシャとトルコが舞台なので、ミステリアス。
原作が、「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミスのサスペンス小説「殺意の迷宮」。
舞台は、ギリシャのアテネ、ツアーガイドと金持ちのアメリカ人夫婦。
ところが、金持ちの夫は、投資家を欺き、大金を奪った詐欺師で、探偵に狙われ、殺してしまう。その現場を見てしまったガイド。
そこから事件は、発展、逃げ出すがパスポートはホテルに。
そこで、ガイドの世話で、偽パスポートを作ることに、それを受け取りにクレタ島へ。
一方、ガイドは、金持ち夫婦の妻に横恋慕。
それを知った夫がやきもち。
そして事件が。
ドンパチのミステリーではなく、心理劇という優雅なノリの映画。
セピア色がかった映像は、ギリシャの風土とマッチし、どこかエキゾチック。
まあ、そんな雰囲気に浸る映画。
話自身はそんなに複雑ではない。
「太陽がいっぱい」と同じく、悪は必ず滅びる。