おススメ度 ☆☆☆
写真に興味ある方、ドキュメント好き向け
シカゴで暮らす青年ジョン・マルーフ。
オークションで大量の写真を落札し、それをブログに載せたことから大ブームに。
今まで、誰も知ることのなかったヴィヴィアン・マイヤー(謎の天才女性写真家)が一躍有名に。
それに味を占めた青年は、さらにコレクションを増やし、
彼女の死亡記事からヒントを得て、関係者を訪ね歩くことに。
そしてこの映画ができた。青年が監督した。
写真家は、生前未発表のまま死んだ。
だが、その撮影センスは抜群。
実は彼女は、乳母をしながら、写真を撮り続けていた。
更に彼女の母のルーツがフランスにあり、そこでも撮り続けていた。
膨大なインタビューを再構成し、彼女の生きざまをあぶりだしていく。
かなり癖のある人だったようだ。
その写真の鋭さと、彼女の孤高ともいえる生きざまが、画面からあふれ出てくる。
写真に興味ある方、ドキュメント好き向け
シカゴで暮らす青年ジョン・マルーフ。
オークションで大量の写真を落札し、それをブログに載せたことから大ブームに。
今まで、誰も知ることのなかったヴィヴィアン・マイヤー(謎の天才女性写真家)が一躍有名に。
それに味を占めた青年は、さらにコレクションを増やし、
彼女の死亡記事からヒントを得て、関係者を訪ね歩くことに。
そしてこの映画ができた。青年が監督した。
写真家は、生前未発表のまま死んだ。
だが、その撮影センスは抜群。
実は彼女は、乳母をしながら、写真を撮り続けていた。
更に彼女の母のルーツがフランスにあり、そこでも撮り続けていた。
膨大なインタビューを再構成し、彼女の生きざまをあぶりだしていく。
かなり癖のある人だったようだ。
その写真の鋭さと、彼女の孤高ともいえる生きざまが、画面からあふれ出てくる。