おススメ度 ☆☆☆
アクション映画好き、スパイ映画好き ☆☆☆☆
007ジェームスボンドは、元英海軍諜報部に勤務したイアンフレミングが作りだしたスパイ小説の主人公。
1953年から死ぬまで、1964にかけて出版した23作に及ぶシリーズものだが、映画は第一作の「ドクターノー」が1962年に公開され、現代まで24作品が映画化されている。
第一作のジェームスボンド役は、ショーンコネリーが演じていた。
これだけ息の長いスパイものは少なく、007はスパイ映画の代名詞のようだ。
そんな、007の最新作、ダニエル・クレイグのボンド役は、4度目のお披露目だ。
冒頭、メキシコシティでのフェスティバルからの一連のアクション、特にヘリコプターでの格闘シーンは、住宅街すれすれで演じられる、手に汗ものだ。
この冒頭のつかみでグイグイ引き込まれる。
その後も、新型アストンマーチンのカーチェイスや、セスナ機と車のチェイス、列車内のバトル、ビルやブロフェルドの秘密基地の大爆破と盛りだくさん。古都ローマ、冬のオーストリアアルプス、モロッコと観光地も欠かせません。
そして007自身も囚われの身となり、注射を打たれるは危機一髪です。
で、お色気のほうは、モニカ・ベルッチ姉さんの出番は少なく、レア・セドゥには恋をしてしまうのですが、ちょっと肩すかしでした。
まあ、007ファンには、物足りない面もあるが一応は及第点です。
アクション映画好き、スパイ映画好き ☆☆☆☆
007ジェームスボンドは、元英海軍諜報部に勤務したイアンフレミングが作りだしたスパイ小説の主人公。
1953年から死ぬまで、1964にかけて出版した23作に及ぶシリーズものだが、映画は第一作の「ドクターノー」が1962年に公開され、現代まで24作品が映画化されている。
第一作のジェームスボンド役は、ショーンコネリーが演じていた。
これだけ息の長いスパイものは少なく、007はスパイ映画の代名詞のようだ。
そんな、007の最新作、ダニエル・クレイグのボンド役は、4度目のお披露目だ。
冒頭、メキシコシティでのフェスティバルからの一連のアクション、特にヘリコプターでの格闘シーンは、住宅街すれすれで演じられる、手に汗ものだ。
この冒頭のつかみでグイグイ引き込まれる。
その後も、新型アストンマーチンのカーチェイスや、セスナ機と車のチェイス、列車内のバトル、ビルやブロフェルドの秘密基地の大爆破と盛りだくさん。古都ローマ、冬のオーストリアアルプス、モロッコと観光地も欠かせません。
そして007自身も囚われの身となり、注射を打たれるは危機一髪です。
で、お色気のほうは、モニカ・ベルッチ姉さんの出番は少なく、レア・セドゥには恋をしてしまうのですが、ちょっと肩すかしでした。
まあ、007ファンには、物足りない面もあるが一応は及第点です。