おすすめ度 ☆☆☆
日本先行公開。 PG12
タイトル通り法廷劇。原題は「すべての真実」。ラスト11分の前宣伝と邦題からもうネタバレしている。
キアヌリーブスが弁護士に扮する法廷劇。
証拠がそろっている父親殺し。
被告の青年は、何も語らない。
他の証言者の証言から事件が明らかにされていく。
アメリカだから、陪審員制度。いかに陪審員の心情を味方につけるかが問われる。
キアヌには、新人の弁護士がつく、彼女意外と感が良く、嘘をついているかがわかるという。
事件自体は単純なので、話はあまり膨らまない。
後半、被告の青年が突然話し出すというところから、ようやく話の核心に迫る。
殺された父親も弁護士。
母親への暴力、被告への性的暴力と異常な行動が暴かれていく。
ただ、これも、どこまで真実なのか?
こんな裁判の陪審員に任命されたら大変だ。
日本先行公開。 PG12
タイトル通り法廷劇。原題は「すべての真実」。ラスト11分の前宣伝と邦題からもうネタバレしている。
キアヌリーブスが弁護士に扮する法廷劇。
証拠がそろっている父親殺し。
被告の青年は、何も語らない。
他の証言者の証言から事件が明らかにされていく。
アメリカだから、陪審員制度。いかに陪審員の心情を味方につけるかが問われる。
キアヌには、新人の弁護士がつく、彼女意外と感が良く、嘘をついているかがわかるという。
事件自体は単純なので、話はあまり膨らまない。
後半、被告の青年が突然話し出すというところから、ようやく話の核心に迫る。
殺された父親も弁護士。
母親への暴力、被告への性的暴力と異常な行動が暴かれていく。
ただ、これも、どこまで真実なのか?
こんな裁判の陪審員に任命されたら大変だ。