おすすめ度 ☆☆☆
ボクシング好き ☆☆☆★
46歳、まだ現役ボクサーである辰吉丈一郎のドキュメンタリー。
ただ、ほとんどが、時々に語り続けるインタビューで構成されているので、ボクシングシーンを期待する向きには当て外れ。
「どついたるねん」で監督デビューした坂本順治が、監督。
95年製作の「BOXER JOE」で辰吉のドキュメンタリー作品を手がけた事から、節目節目でインタビューを試み本作となる。
本来は、引退を期に映画にする予定だったが、やめる見込みがないので、次男・辰吉寿以輝がプロテストに合格した14年11月、44歳の時までの20年間をまとめた。
朴訥に語りながら、父のこと、家族のことを含めボクシングへの愛を語る。
早くしてチャンピオンになりながら、網膜剥離で、日本での試合ができなくなり、海外での試合が多く、最近では試合すらない。
でも日常練習を続けるストイックさが見るものを引き付ける。
ナレーションを豊川悦司が担当。
ボクシング好き ☆☆☆★
46歳、まだ現役ボクサーである辰吉丈一郎のドキュメンタリー。
ただ、ほとんどが、時々に語り続けるインタビューで構成されているので、ボクシングシーンを期待する向きには当て外れ。
「どついたるねん」で監督デビューした坂本順治が、監督。
95年製作の「BOXER JOE」で辰吉のドキュメンタリー作品を手がけた事から、節目節目でインタビューを試み本作となる。
本来は、引退を期に映画にする予定だったが、やめる見込みがないので、次男・辰吉寿以輝がプロテストに合格した14年11月、44歳の時までの20年間をまとめた。
朴訥に語りながら、父のこと、家族のことを含めボクシングへの愛を語る。
早くしてチャンピオンになりながら、網膜剥離で、日本での試合ができなくなり、海外での試合が多く、最近では試合すらない。
でも日常練習を続けるストイックさが見るものを引き付ける。
ナレーションを豊川悦司が担当。