ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「68キル」、暴力女に振り回されるも、強くなっていく男!

2018-06-09 18:13:42 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆★

「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。

B級映画そのもので、簡単に人を殺すえぐいシーンがあります。

前半は、娼婦で暴力彼女に支配されるチップのいじめられっぷりが面白く、中盤は、6万8千ドル強盗。成功したつもりが人がいて、男は殺し、女は監禁。

ところが、チップはその女に惚れて、一晩過ごすのだが、素っ裸で、モーテルを追い出される。

それからは、二転三転。

まあ、予想外の展開。

でも基本、男が立ち直っていくというお話。

テンポよくお話が進むので、見ていて面白い。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「消された女」、法律を悪用した拉致監禁事件、真相は?

2018-06-09 16:05:29 | 韓国映画

おすすめ度 ☆☆

韓国では、「保護者2人の同意と精神科専門医1人の診断があれば、患者本人の同意なしに「保護入院」という名のもと、強制入院を実行できる」これを悪用した事件が後を絶たない。

この映画のおかげで、法が改正された。

この映画は、実際の事件を描いたものではないが、いくつかの事件にヒントを得て作られている。

強制的に拉致監禁された女の、手記が発見され、その手記を追うTVディレクター。

その病院では、一年前火災が起き、院長が何者かに殺されていた。

映画は、その手記を映像で描いていくので、ややわかり難い展開。

その病院では、生体臓器移植が行われていた。

その生々しい映像は、ホラーそのもの。

この映画は、法の告発をしているが実態はホラー映画。

ただ、内容がちょっと、飛躍し過ぎ感あり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする